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小春日和♪ときどき信州

本・大山淳子 「あずかりやさん」  

2014年02月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                 読書備忘録 

        

 内容(「BOOK」データベースより)
高級自転車、遺書、一通の封筒、大切な本…。あずかってと言われたものをあずかり、それがどんなものだろうと、一日百円。心やさしい店主・桐島透が営む、不思議なお店「あずかりやさん」を舞台に、お客さまが持ち込む「あずけもの」に隠されたそれぞれの思いと秘密が交差する。悩み傷ついていた心がじんわりと癒される物語。

 明日町こんぺいとう商店街にある、あずかりやさんの暖簾には”さとう”と・・・そのわけは・・・

「あずかりやさん」
”さとう”とかかれた暖簾がおしゃべりします。
あ、目が見えないんだ。
あとで登場する人たちが現れてお話が始まります。

「ミスター・クリスティ」
日本に一台しかないプライドの高い自転車がお話します。お母さん立派よね。

「トロイメライ」
トロイメライの流れるオルゴールを置くことになった、入り口にあるからっぽのガラスケースがお話します。

「星と王子さま」
あずかりやさんで登場している柿沼奈美ちゃんと、ミスター・クリスティの持ち主だった笹本つよしくんが大人になってあずかりやさんにやってきます。笹本君はあずかりやさんでも登場してある人から頼まれ大切な物を預けていました。おしゃべりは柿沼奈美さん

「店主の恋」
猫の社長がお話。このニャンコはなんとお母さん猫が預けに来たのですが、もうダメかな?・・・が、店主の桐島さんが・・・
目の見えない桐嶋さんに点訳した本を届けていた相澤さんのお話にも 
繋がりがわかってきて、あーあの時の・・・と、なんか知らないけれど、お話にどっぷりつかっていました。

ほんわかりん・・・

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