メニュー
家計防衛の極意
年金 「長期加入者の特例」
2014年02月07日
テーマ:知っ得情報
部分年金(報酬比例部分と定額部分)の支払い開始年齢が引き上げられつつありますが、中学や高校を卒業してすぐに働き始めた人には、「長期加入者の特例」というお得な制度があります。これは、厚生年金保険の加入期間が44年以上になった後に被保険者でなくなった人は、報酬比例部分がもらえる年齢になったら、定額部分も支給されるというもの。
さらに、65歳未満の妻がいて一定の条件を満たす場合は、加給年金額もつきます。本来は定額部分をもらえない昭和24年4月2日以降生まれの男性でも、条件を満たせば前倒して満額に近い金額がもらえるというと!
この特例の年金支給開始は、条件を満たした翌月から自動的に適用されます。
詳細は下記を参照して下さい。
http://allabout.co.jp/gm/gc/13523/2/
http://allabout.co.jp/gm/gc/13482/2/
コメントをするにはログインが必要です