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映画が一番!

エンダーのゲーム 

2014年02月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今日の映画紹介は上映中の「エンダーのゲーム」。
この映画を見て、ロバート・A・ハインラインの
SF小説『宇宙の戦士』を映画化した、
「スターシップ・トゥールーパーズ」が頭に浮かびました。

この映画でも昆虫型異星生命体の
フォーミック(蟻族)との戦いを描いたSFアドベンチャー。


フォーミックの攻撃を受けて50年、
地球では世界中から天才児たちを
集めて戦士たちを育てていた。
サード(特別に許可を得て三番目に生まれた子供)と呼ばれる、
10歳のエンダー・ウィッギン(エイサ・バターフィールド)は
国際艦隊の訓練長官グラッフ大佐(ハリソン・フォード)に見出され、
バトル・スクールに入る。
新入生の中ですぐさま頭角を現したエンダーは、
フォーミックの母星に近い前線基地の
コマンド・スクールに送られ高度な訓練を受ける。

第一次侵攻を撃退した伝説の英雄の
メイザー・ラッカム(ベン・キングズレー)はエンダーたちに最終試験を受けさせる。
しかしそこには、恐ろしい事実が隠されていた……。

幼い少年が逞しい戦士に成長するまでの過程が面白かったですね。
なんで青年がいないのかと言うのはさておいて、
人工衛星の中にある訓練エリアでのバトルは
本当に無重力の中で動き回っているようでした。

タイトル通りゲーム感覚の映画でした。
お孫さんとぜひ一緒にお出かけ下さい。

オースン・スコット・カードの小説を映画化。
監督はギャヴィン・フッド。



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面白いけど

yinanさん

最近のSFはCGやVFXのおかげでよりSFらしくなって
楽しめるようになりましたね。
それだけに目が肥えて、ストーリーがしっかりしていないと、
CGに頼るだけでは物足りないと思うようになりました。

2014/02/02 19:04:50

SF映画

トパーズさん

SF映画は、昔から好きです。
この映画も面白そうですね。

2014/02/02 08:41:58

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