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尺八と横笛吹きの独り言

市の民謡発表会が終わりました。自分の唄もマズマズでした。 

2014年01月27日 外部ブログ記事
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●まずはお着替えタイムスタート 

平均70才以上ですから・・・・皆様女性もちょっと隠す程度だわ。男はステテコや下着で一般公開だ。なんつうこたあないやね。ピチピチの若い20歳代のおなごが入会すれば・・・・状況は変わる。若い女性が数名いる(16歳〜25歳ほど)会派もありました(ウラヤマシイ)。華があっていいねえ。存在するだけであたりが明るくなるものだ。
会場は市の施設だ・・・・
 会場入場は朝の9時だが、車で皆さん参加されるので混みますので早めに到着。しかし寒風の中、30分は待ったね・・・・さむう、寒い。ブルブル・・・・
 こういうときはお役所仕事。かたくなに開場時間を死守する。お掃除ができないそうだ。しかし前の日にやっていただければなあ・・・・お年寄りは風邪をひいてしまう。
 結局5分前に入場できた。開演は9時30分。着替えと準備で30分しかない。
もっと臨機応変に融通がきかせられるといいのにね・・・・80歳に届くかたもおられる民謡界・・・・市長さん。これからの課題だね。
            
 
●オープニング・入間音頭
市内民謡会は10会派ぐらい、各会派から2〜3名動員でオープニングの入間音頭だ。
 この曲、解散した我々の会がやっていた。わたしも篠笛で吹いていましたが、いまは違う会派が受け持っている。そこへシャシャり出るわけにはいくまい。なつかしい顔、そして会派ごとの着物・・・・いよいよスタートだ。
プログラム107曲。10会派。会員数217名中、120名出場。平均年齢70歳位かしら?88歳位の方もおられました。お客さまは80名から100名ほどでした。
民謡のみなさんは足がきつそう。杖や椅子で歌う方もおられました。

 
●舞台はこんな感じでした。
向かって右は奇数の番号の演奏陣で、上手から入場。左は逆だ。歌手は全員下手から入る。次の順番の方は前の方の歌の1番が終わった頃、前の方の演奏中に演奏席に着く。どこの民謡会場も同じだろう。


●舞台裏から1

舞台客席で民謡を聞くことは少ない。
写真のような状況で他の方の唄や演奏を聴いている。
 私の出番はまだあと5番あと。・・・・やや緊張・・・・ 

●舞台裏から2 出番まではまだ?あと二つ。
舞台下手の舞台裏。プログラムを拡大コピーしてある。演奏と唄が終われば係が赤マジックで消していく。
 舞台裏がなんとなく好きである。「マダ順番が来ない」「もうすぐだ」「誰かが来ていない」「誰々が欠席」「歌詞を懸命に覚える方」「鼻歌で歌う方」「三味線の調弦をする方」「久しぶりに挨拶する方」・・・・もう様々でごった返すのが舞台裏だ。

 
●fueドンはこんな感じ。髪の毛はバーコード状態。禿げてはいませんが、薄くなりましたね・・・・オデコが後退してきている。これは死んだオヤジがそうだったから仕方がないね。
尺八は相棒の方と二人で吹きました。
謙良節・秋田長持唄・鱈釣り唄・日光山唄・十三の砂山・九十九里浜大漁木遣り唄・南部牛追い唄・両津甚句・村山馬喰節・秋田草刈り唄・・・・の10曲。
●fue唄
「東祖谷の粉挽唄」6寸のオクターブ下で唄いました。
歌詞4番まで、なんとかいけました。まあまあかなあ・・・・
やはり男性の方で「東祖谷の粉挽唄」を歌われた方がいました。
この方のときに、尺八の寸法をお聞きしました。「1尺8寸のオクターブ下」。
了解しました。
プロ女性歌手の澤瀉(おもだか)さんが唄われています。すこしづつ流行っていく唄ですね。
哀愁があり、間の取り方も簡単なようで難しい唄でした。60点。

●いつもの鉢洗い

鉢洗い(はちあらい)とは・・・・
元々、「祭礼の後、お神酒やお供えを盛るために使用した器(鉢)を洗い片付ける」 ことです。 これを語源として、現在では祭礼の片付けや反省会・打ち上げのことを指します。 東京だけでなく、各地で使われる言葉 ...
今回は100名ほどの参加人数。
各会派ごとにグループで唄います。
我々は相馬二遍返しの唄と踊りで勝負。
秩父音頭・鱈釣り唄・相撲甚句・・・・などなど・・・・
来年の鉢洗い幹治幹事から・・・・
「また来年、元気で会いましょう。」
バス3台でいく市の民謡会旅行もあります。
昨年は八木節研修会で群馬の地元の方と交流しました。
 1月にまずは一つ終わりました。
今度は三曲の弾き初め会だ。次は6月の民謡おさらい会・・・・秋の三曲演奏会は11月3日の文化の日となった。これと隣町の文化祭(民謡で出演)が重ならなければよいが?

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