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「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ
「天使の梯子」と「御前山おじさん」
2014年01月22日
テーマ:徒然なるままに
今日は、西の空に大きな雲があるので、あまり期待はしないまま、夕方のサイクリングへ。
ところが・・・
くっきりとまでは言えないものの、太陽からの薄明光線(「天使の梯子」とか、「ヤコブの梯子」などと呼ばれます。)があらゆる方向に伸びているではありませんか。
撮影好適地に着く前に消えてしまってはいけませんので、途中でパチリ。
鮮やかさはありませんが、何とか、上空に向かう光の筋と、地上に降りてくる「梯子」が確認いただけるかと思います。
こうなると、夕焼けへの期待も高まります。
以前、「寒風途絶えて」の写真を撮影した場所まで、今日は、寒風をこらえつつ、えっちらおっちらです。
途中での「天使の梯子」が一番見事だったような気がします。周辺の景色がいまいちなので撮影しませんでしたが、一枚くらい撮っておけばよかったかも。
西に傾いた太陽は、大きな雲が前に立っているものですから、私の方に光線を飛ばすことができません。
残照で我々をあっと言わせたい太陽神さまは、思わぬ邪魔に当惑気味。
雲の隙間から、無理やり光を放り投げて・・・どうも、やけになっておられるご様子。
雲さん、雲さん、いい加減にそこをどいた方が身のためですよ。
ほらほら、雲さんの隙間から覗く太陽神さまの光、もう真っ赤っかじゃないですか。いいのかなあ、そんなにどっしり控えていて。
太陽神さま、方針を変更して雲の下に潜り込むことにしたようです。
ぱあっと辺りが明るくなって、怒りに燃えた太陽神さまが、邪魔立てした雲さんたちを灼熱の溶鉱炉に放り込み始めました。
高い温度で熱せられた鉄のように赤く融けた雲さんたち。あちち、あちちと叫んで、御前山おじさんに仲裁を頼みこんできました。
御前山おじさんは、酸いも甘いも噛み分けた苦労人。
苦情を親身になって聞いてあげて、太陽神さまの心をすっかり落ち着かせたかと思えば、雲さんたちを優しく諭して、ほら、もう大団円。
太陽神さまは、御前山おじさんの南側の肩をやさしくポンとたたいて、西の国を照らしに出かけていきました。
雲さんたちも、暗くなった空の下、火照った体を冷やしています。
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無宗教ながら・・・
ばばたまさん、
SOYOKAZEさん、
みのりさん、
慶喜さん、
コメントありがとうございます。
普段、神仏と向き合わずに生活をしていますが、
太陽系の第三惑星に住んでいる幸せを感じる
瞬間ってあるものですね。
2014/01/27 16:03:49
勉強になります
koyampi58
お早うございます
天文学者さんですか?
キリスト信者さんですか?
「天使の梯子」「ヤコブの梯子」綺麗な言葉ですね
「ヤコブの梯子」では無いですな、「金融の梯子」
有れば昇りたいですね
2014/01/25 07:18:32