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昭和2年生まれの航海日誌

グランドゴルフ休んで何思う 

2014年01月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


  大寒に入ってから晴天続きで毎朝霜を見ようになった。
 青葉枯れ葉の草上に雪のように覆い、あたりの土砂を
 霜柱で持ち上げている。

  バサバサと踏みしめて歩くのも快い。
  明野ケ原(近鉄沿線)の桑園は、霜柱が高く表土が持ち
 持ち上げられ耕作の補いをしてくれた。
  ”はやぶさ”の勇姿も終日見られた。
  
  天気はよい、間違えなくグランドゴルフはあるのだが、
 インフルエンザと診断されているのでは参加ができない。

  熱はないし、だるくも感じない。 しかし、咳が出たら
 困るし、マスク掛けではゲームを台無しにしてしまう。
  今日は辛抱の一日とした。

  犬の運動うに託けて、そっと見に行った。
  ゆきやなぎ越しにグランドを見回した。
  十四五名が集まっている。かなり離れているが、服装、
 背格好、クラブの振り方で誰かであることが判った。

  俺一人いなくったてどうていうことはない。続けられていく。
 今日だけではない、本当に居なくなっても、今日と同じだ。
 ちょっぴり寂しいなあ。

  そこで、打ち切り、サギがきだした小川へ足を向けた。
  姿は見らず、日向ぼっこをしている鴨だけだった。
      

  帰り道、さっきグランドゴルフを見ていたとき、
 小学校の体操を休み見学をしていた時のことを想い出しは
 しなかったか、と探ってみた。

  ドッジボールをしている友を見ると、見学している自分が
 あわれに思えてきたことがあった。
  彼奴はうまいぞ、此奴にも追い越されそうだ。残念なことを
 してしまった。もう休むまい。

  少々の熱があっても、遠い河原まで泳ぎに行ったではないか。
  あの時のような気が今でも湧いてくるのが可笑しい。
 でも、高齢になったとは言え、どうやらそれが本音であるようだ。

  金曜日は大丈夫だ、行けそうだ、きっと行く!

    

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