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上海大学シニア留学日記

美術画廊 

2014年01月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


昨日は5日振りに出勤し、今日はもう休みだ。


朝食事を摂らずに、2カ月に1度の検診に荏原病院に
行く。


診療予約時間の1時間前に行き、採血する。
それから、病院内のローソンに行き、今日は焼肉弁当と
珈琲の朝食にする。




(焼肉弁当とローソン珈琲)





1時間後、採血の結果が出て、先生に呼ばれる。
今日は、折角、正常値に戻っていた血糖値がまた
上がってしまった。


年末、年始に食べ過ぎたせいか、そう言えばこの数カ月
寒いせいか散歩を余りしていなかった。
運動不足のせいかも知れない。
また、気を引き締めよう。


午後からは、新宿のデパートの美術画廊にパリから帰国
した懇意にしている女流画家の個展の案内状をいただいて
いたので、ご挨拶に行く。





(美術画廊入口)





お会いするのは7年振り位かも知れない。
先生の作品は、パリの若いご婦人をモチーフに多彩な
色使いで描かれ、とても華やかな作風は人気がある。


先生はご高齢になられ帰国されたのだが、
帰国後、軽井沢に居を構えられた。
その後ご病気されたのか、応接セットに座られ、その横に
車椅子が置かれていた。


先客と話しておられたので、遠慮して待っていると、
このデパートの幹部役員からお茶を飲みませんか
と誘われ、喫茶店で話し込む。


また、画廊に戻って、今度は先生にご挨拶することが
出来た。
先生がご幼少の頃、上海の魯迅公園の近くに両親と住んで
おられたと伺っていたので、上海留学中に、そのお住まい
を探し当てて、写真に撮って、パリに送って差し上げたこと
がある。
そのことのお礼を何度も言われる。


先生の上海でお住まいの家は、中国の歴史上の人物の
家の並びで、幸いにしてその一角は保存のためか
取り壊されずに存在していた。




(先生のご幼少のころ住んだ上海の家
戦前の家とすればとてもモダンな家です。)



(魯迅公園)



先生とのご挨拶が済んで、渋谷の銀行でお金を下ろした
後、喫茶店代わりに「山家」に入り、生ビールと焼酎の
お湯割りで喉を潤してから帰宅する。





(ニラのお浸し、カシラ2本、家に帰ってからは
刺身で一杯)

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