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上海大学シニア留学日記

兄弟の新年会 

2014年01月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は次兄宅で兄弟の新年会を行う。


関西に嫁いだ姉を除く男兄弟4人は関東圏に住んでいる。
両親が揃っていた時は、両親宅に集まっていたが、
母親が一人暮らしになってからは、母の家の近くの
寿司屋などを予約して新年会をした。
母親が亡くなって、両親の家を処分してからは、各兄弟家
持ち回りで新年会をすることにした。


父親が普通のサラリーマンだったので、特に長兄が
家督を相続すると言う訳でなく、毎年ボーナス毎に
兄弟会の会費を積み立て、新年会やレストランでの集まりや
島根県のお寺で法事をする費用に充てて来た。


まあ、仲の良い兄弟だと思う。
今年は次兄宅が幹事だ。


11時過ぎ、家を出て、登戸で小田急線に乗ると、千葉から
来た弟と偶然乗り合わせた。
一緒に町田市郊外の住宅地に住む次兄の家に行く。


藤沢に住む長兄夫婦も程無く到着。
今年は私の家内は喪中なので出席を遠慮した。
弟の奥さんは風邪でダウン。


長兄夫婦と次兄夫婦と私と弟の6人の新年会。
関西の姉の娘もいつも参加するのだが、その子供が
今年成人式と重なったため、欠席。
いつもより寂しい人数の新年会となった。
昔はそれぞれの子供達も参加して、お年玉の配りっこを
していたが、みんな30代を超えるようになって、参加
しなくなった。


長兄も次兄も70歳を超えた。
お互いの長寿と無病息災を祈って、まずはビールで乾杯。
兄弟の奥さん達はみんな料理が上手だ。
今日も次兄の奥さんの手作りの料理が並ぶ。








ビールの後は、フランスの赤ワインの栓を抜く。
次兄がフランス出張の時に買って来たそうだ。
我兄弟は酒が弱く、強いのは私だけ。
そのせいか、私だけが禿げていて、他の3人はフサフサだ。
何か因果関係は有るのだろうか。





赤ワインも私が半分は飲んだと思うが、次は弟が持って来た
久保田の千寿を飲む。


















今年は母の13回忌だ。
お墓は島根県益田市の医光寺という雪舟が造った日本庭園
があることで知られる寺の一画にある。
エアーニッポンの飛行機のダイヤが変り、1泊しないと法事が
出来なくなった。
9月頃、スケジュールを合わせ、法事をすることを決定。


また、奥さん方も年齢が上がって来て、各家持ち回りの
新年会も料理の準備が大変になって来たので、都心の
レストランですることに変えようよという提案があった。


来年私の家で行って、その次からレストランにしようと
私が言って、了承して貰った。


結局5時過ぎまで、お邪魔して散会した。

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