煙の中にお月様！？

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占い師のコーヒータイム

2014年01月14日ナビトモブログ記事
テーマ：暮らし

昨日は此方でも小学校と町内会で「どんと焼

き」があり、角松をもって出かけて行った。

次の世代に継承すること、また地域社会の楽し
いふれあいの場つくりとして毎年行われているが、最初から参加するのは初めて！

日本全国に伝わるお正月の火祭り行事で現在では宗教的意味あいは少なくなっているようだけど、ここ「ふれあい公園」ではお坊さんがお神酒を振り掛けたりしていた。

どんど焼きの火にあたったり、焼いた団子を食べれば、その１年間健康でいられるなどの言い伝えもあり、無病息災・五穀豊穣（むびょうそくさい・ごこくほうじょう）を祈る民間伝承行事となっているとのこと。

フムフム。

この歳になるとあやかれるものは、なんでもあやかりたいものだと…。

火にあたり、ふるまわれる甘酒もいただきお団子も少しかじってみた。

すごい火と煙が立ち上がり、空を見上げると
その煙の中に丁度、煙を突き破り光り輝く太陽がお月様のように見えた瞬間があった。

太陽と月が見られ、勝手に今年は幸先が良さそうと…嬉しくなった。