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上海大学シニア留学日記

洋画家の友人と 

2013年12月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日から私は10日間の正月休み。


朝9時、FF式石油暖房機の取り付けに業者がやって来る。
前の暖房機が18年も経ったせいか、石油臭い匂いが
出るようになった。
そこで、自由が丘のヤマダ電機に行って、新しいものを
購入したのだが、在庫を取り寄せるまで10日間ほど
待たされた。
この間、クーラーの暖房と電気ストーブを併用していたが、
なかなか体の芯まで暖かくならない。


FF式石油暖房機は家の外壁に穴を開け、パイプで外に
直接排気するので、室内の空気は汚れない。
新しい機種が入ると、さすがにすぐに室温が上り、
ちょっぴり幸せ感を覚える。




(新しく交換したFF式石油暖房機)




お昼過ぎ、午後から生命保険の外交員が来ると言う家内に
代わり、田園都市線の市が尾の法務局に登記簿謄本を
取りに行く。
義母の相続に必要な手続きがまだまだ残っているのだ。




(横浜地方法務局青葉出張所)







登記簿謄本を取った後、今度は市が尾駅からバスに乗って
センター南駅に近い、都筑区の総合庁舎に行く。
横浜市都筑区に所有する土地家屋の評価証明書を
取得するためだ。
首尾良く発行して貰い、一旦家に帰り、大事な書類を
置いて、今度は小田急線の町田に向かう。




(横浜市都筑区総合庁舎)




5時半から、天麩羅「つな八」でいつもよく飲む友人Aさんと
つい最近フランスから戻ったばかりの洋画家の友人Bさんと
忘年会をするためだ。


私の到着を待って、ビールの栓を抜く。
いつものように天麩羅のコース料理をとる。
さらに、黒松白鹿の燗酒を3本注文。



















Bさん、最近画風が少し変わり、秋に開催された個展では
不況にもかかわらず、かなりの好成績を残した。
今後目指すべき画の方向性に確信が持てたようで、とても
頼もしく見えた。
Bさん、私とほとんど歳は変わらないが、芸術の世界では
まだまだ進化することが出来る。


我々もそうだ。
仕事の世界はほぼ終わっているが、今度は人間として
残された命をどう過ごすか、その方向性と努力次第では、
もっともっと輝いた人生を過ごせる筈だ。


そんな話をしながら、天麩羅を食べつつ、さらにお銚子を
重ね、黒松白鹿を一人3本ずつ飲んだ。


今日は、普段より深イイ話をしたような気がした。

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