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Jii−Jiiの日記

安倍政権の激変について 

2013年12月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

所謂アベノミクスの3本の矢?大胆な金融政策?機動的な財政政策?民間投資を喚起する成長戦略により政権奪還を終えて円高は円安へ、株価は上昇し、景気の回復の兆しを感じ、いよいよ成長戦略がスタートする期待感を数ヶ月前から抱きはじめました。しかしながら、「特定秘密保護法案」の衆参両院における「強行採決」など国会運営の荒さが目立ち始めました。世界の力関係は、オバマ大統領の演説に魅了されましたが、その行動は現実と乖離し、更に国力については政府機関のストや特にアメリカ国債のデホルトの危機を辛うじて回避しているアメリカに比し、中国の国力が漸増と北朝鮮の政治的不安定化等々の恐怖が迫っている現況下にあります。。一方国内において、東日本大震災の復興・国土強靭化の予算を十分に確保したにもかかわらず、「建設の槌の音」は全く聞こえてきません。逆に「尖閣諸島の国有化」以来、海に空に一触即発の行動は、わが国が安全保障上適切な空と海の抑止的軍備が必要となっている。小泉元総理の「原発の即時ゼロ」の進言を踏まえながらも経産省から「原発はエネルギー源の軸と考える。」と言う。TPP の交渉のなかで、早急に「農業政策の改革」が迫られていると思います。久方ぶりに小泉元総理に安倍総理が会って、貴重な助言「信なくば、たたず」を頂いたようです。写真拡大...

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