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Jii−Jiiの日記

安倍政権の外交・安全保障政策の概要について 

2013年12月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

テレビ・新聞の報道を反芻しながらボクなりに理解に努めました。安倍政権の国家安全保障戦略(NSS)は国家安全保障会議(NSC)の設置により、外交・安全の基本方針を定期的に確認されます。日本を取り巻く環境は、中国においては尖閣諸島周辺への領空・領海侵犯や、北朝鮮においても核・ミサイル開発をやめる気配が全くありません。「国際協調主義に基づく積極的平和主義」をベースに「防衛計画大綱(概ね10年後までを見据えた防衛力の整備の指針)」に基づく「中期防衛力整備計画(防衛大綱に基づく今後5年間の自衛隊の装備計画)」に則り「統合機動防衛力(新しいコンセプト 陸海空の自衛隊の統合運用を重視する)」を下記の如く明らかにさせました。先ずは離島侵攻への対応に水陸両用装甲車を50両以上導入、滑走路がいらないオスプレイ17機、無人偵察機3機、機動戦闘車99両、九州に戦車300・北海道に300配備、更にイージス艦2隻追加して8隻体制等々戦時体制を整えた如き感がします。結論は「防衛力の質と量」を必要かつ十分に確保して抑止力対処力を高めていく方針が示されています。(安倍総理も国民と共に意識を共有出来る様に強く・根気よくアピールしなければならない・)ボクは、今 安倍総理の「ライフワーク」が優先されて、当初のアベノミクスによる将来の光・諸手を挙げての支持はしません。写真拡大...

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