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かをるのワルツ

甘く見たのが間違い 

2013年12月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



朝起きて外を見ると晴天

暖かそうで里山を歩くにはうってつけの日だとちょっとワクワクした。

以前、三谷町に行った時に上佐山から降りてきたご夫婦を見かけたことがあり

何となくあの山なら低くそうだから簡単に登れるだろう〜

・・・とそう思ったのが大間違いだった。














低い山だと思っていたのに登り始めるとキツイ登り道が続く。

登り始めて、「しまった〜」と後悔したけど、もう登るしかない

・・・と険しい山道を登っていった。

そのうえ、山道にはびっしりの落ち葉












落ち葉を踏むと足元が滑りそうで、これは下山が大変だなと思いながら登って行く。

でも、ロケーションはよくて晩秋の気配が少し残っていた。

いつもなら、ゆっくりとセンチメンタルになるところだけど

そんな余裕はなくて、写真を撮るのもままならない

低い山だからと甘く見たのが間違いだったと思いながら、必死に登った。
















このところの寒さで登る人もいないのか道も落ち葉ではっきりとわからない

途中で道に迷ってしまった。

「遭難するというのはこんなことなんだなあ〜」と思いながら・・・

ハアーハアーと息を上げながらやっとの思いだった。

七合目の看板でほっとする。














頂上が見えたときは生きた心地に













約40分で頂上に到着

高さは255.7m














高松市が一望













西南方向













東南の公渕公園方向











やはり、山登りは登った時の爽快感が何とも言えず気持ちいいもの

しばらく気分よく過ごして、小さな登山気分を味わった。

さあ〜そこからが大変だった。

やっぱり、落ち葉で足を滑らして尻餅をついてかなり怖い目にあった。

下山は写真を撮る余裕なし

べったりの落ち葉がなければそう怖くはないと思うんだけど

そんな思いがけないプチ登山だった。

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