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平成の虚無僧一路の日記

怖いカイダン話 

2010年09月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



初めて行く所だ。
ギャラの多い寡いで一喜一憂するより、いっそ
ボランティアで行って、交通費の1,000円でも
いただけると、かえってうれしい。そう私は
虚無僧だった。

さて、今日のネタは何にしよう。先日の平和では
『ゲゲゲの鬼太郎』がうけた。その続きで「怖い
カイダン話」をしよう。

青森県、津軽半島の突端、竜飛岬に行った時のこと。
12月初めでまだ、あたりは枯れ草色。ところが、
竜飛岬に近づくにつれ、空はどんより雪雲に覆われ、
初雪が舞いはじめた。するとあれよ あれよ と一面
真っ白の雪景色になったではないか。

竜飛岬にたどり付くと、そこには、石川さゆりの
『津軽海峡冬景色』の大きな石碑。前に赤いボタンが
あって、押すと、ドドドドーンと前奏が流れる。
『上野発の〜』のはずが、いきなり二番『ごらんあれが
竜飛岬、北のはずれと〜』から。

風が強く吹き、雪が舞う中、私も負けじと尺八を吹く。
(ここで尺八演奏『津軽海峡冬景色』)

さて、吹き終えて、国道339号をさらに進もうと
したら、車の通行不可。地図には載っているのにだ。
なんとそこは、日本で唯一「かいだん国道」と呼ばれて
いるところ。階段になっていて、車の通行はできないのだ。

「怖いカイダン(階段)話」でした。

「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

「一休と虚無僧」で別にブログを開いています。

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