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釣り師カッチャン

実感感じて63冊目読破! 

2013年12月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

前回62冊目、美智子さまの「橋をかける」を読破の紹介しましたが





**天皇・皇后さまが只今「インド53年振り訪問」されていますが、その紹介ニュースの中で、過去にインドの核実験で訪問できない中、ビデオ講演で「橋をかける」のお話をされ非常に好評で有った事が紹介されていた。皇后さまの喜びが伝わり一瞬の感動を得た。**





・・・・・・・





63冊目は   有吉佐和子 さんの 「恍惚の人」  です。














内容は・・・


  文明の発達と医学の進歩がもたらした人口の高齢化は、やがて恐る


 べき老人国が出現することを予告している。老いて永生きすることは果


 して幸福か?日本の老人福祉政策はこれでよいのか?―老齢化するに


 つれて幼児退行現象をおこす人間の生命の不可思議を凝視し、誰もが


 いずれは直面しなければならない“老い”の問題に光を投げかける。


  空前の大ベストセラーとなった書下ろし長編。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 40年以上も前、まだ若き時代に読んだ記憶があるが、その時の記憶は


薄かったが、今日は読み返してみて「ぐいぐい」中にひかれていった。本の
内容は少しも変化・陳腐化せず、こちらの環境が前より身近に変化したか
らだろうな。自身が歳を重ね更に環境は激しい経済・社会・家族変化があり
著者が当時、30年後は高齢者が3000万人になりどう過ごすかと問いかけ
た課題が現実となっている事を実感している。


 より有効な老人福祉・介護・年金等の社会システムの成立・環境向上を
望むと共に看護に、今日只今、活躍する方に感謝です。

・・・・・作品の中の昭子さんの活躍には「感嘆」した!・・・・・・・・・

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