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2013年12月04日 外部ブログ記事
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寒い朝、お目覚めと同時に冷たい空気をちょっとでも感じたら最後、続けさまのくしゃみ連発です。
どんなに寒くても素肌に着替えをしないとすっきりしない習慣がこの際恨めしい
胸がひりひり、頭くらくら、ティッシュが山のようになる頃に午前中が終わります。

昔環境が変化した20歳代に、突然旅先で激しい喘息を起したのを皮切りに
それからの30年、手を変え品を変え来襲したアレルギー攻撃は凄い早さで体質まで一変してしまいました
“アレルギー性鼻炎”という病名さえまだ無い当時、私は先駆者だったの。自慢じゃないけど★

喘息のときはインターンの格好の研究材料にされました…
蕁麻疹では長時間点滴に自由を奪われたので、次回から自宅でガブ飲みの水攻めに変えました
海老フライと蟹の酢もの匂いだけで出る激しい症状を抑えきれず、料理横目に会場を後にしたのは残念無念
わずかな空気の動きで触発するくしゃみ、鼻水、頭痛、胸痛、涙目などが、どれだけ日常を暗くしていたことやら
あ〜もう、思い出したくもありません。

そして30年、月日は流れ再び環境が変化してひとり暮らしとなりました
健康により細かく気を配るようになってから、驚いたことにうそみたい体質改善ができちゃった。
「今は周り中が風邪ひいてるときも、バカみたいに丈夫なんですよ。
連日のあの激しい症状は何だったんでしょう?」とあるとき医者の前で述懐したら、
「アレルギーは、若さとともに去ったんです」 ニヤリとして先生は答えたのです。

(◣д◢)ァァン?    
ややあって立ち直りました
「へ〜ぇ。先生は冗談がお上手で」
「いや、ボクは冗談はド下手で」 と先生再びにやりとして。 
この問答はカルチャーショックだったらしく、よく覚えているんです。癪だけど★

二度目の環境の変化で、きっちりおさらばできてバカの如く健康を満喫していたのに。 それなのに
近頃の天変地異に歩調を合わせてアレルギーのお化けが再びあらわれたらしい。
・・・けど、 それにしては?あの問答が引っかかる
今頃になってアレルギーがぶり返したということは〜消え去った若さも戻ってきたということで〜

とくしゃみで百面相になりながら、思いはめぐりました。
たしかに、今日の状態今更ながら辛いけど
以前のあの華やかな威勢に比べれば子供みたいなゆるやかなものに違いありません。

「順調にトシ取っていますね。そろそろ小学生か、それとも幼稚園あたり?」
あの先生だったら、そう言って再び三たびニヤリとするのが容易に想像できるのでした! 悔しいけど★★★

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