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じいやんの日記

紅葉と落ち葉 

2013年12月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

猛暑から一気に冬になる様な気候から、少し、秋が楽しめる時間が取れそうですね。
近隣の紅葉は、温度差によって、枯れたような状態で色の鮮やかさが失われてます。
そんな中でイチョウだけは、鮮やかな緑色から黄色に変身しています。
イチョウと東京大学についてのウンチク
正式な校章ではありませんが、2枚の銀杏の葉を組み合わせたもので商標登録して、東大マークとして使用していますし、校内には防火対策としてイチョウの並木道もあります。
種子植物であるイチョウは雄株と雌株があり、実は雌株にのみになるし、精子があることを世界で初めて発見したのは、日本人 の平瀬作五郎(東京大学)です。
実である、銀杏はアレルギーの原因で、その腐敗時の臭いは悪臭そのものですが、葉は認知症や脳の病気に効果があると言われています。
また、葉は腐葉土にならないため、厄介者扱いされていますが、東大が特殊な処理方法を開発して、腐葉土化が可能になった。(コスト面では事業化は無理)
イチョウの味方ではないのですが、家の前の落ち葉を毎日掃除している人の愚痴(苦労話)をよく聞きますが、自然の移り変わりを実感するためには、もう少し落ち葉をそのままにしておいて欲しい気持があります。
たき火や里の秋(童謡)の歌詞の様な事はないのでしょうかね。
季節感が感じられない時代になってきました。
落ち葉で焼き芋なんて・・・出来ませんね。



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イチョウ葉

さん

イチョウの写真を撮りに
銀杏は臭かったので拾わなかったよ。
東大マークしりませでした。

2013/12/05 00:14:01

いちょうの葉

さん

腐葉土にならないのですか、そうですか。
枯葉は全て腐葉土と思っていましたが・・。

季節感がないのは人も同じですね。
テレビみてると、女性の服装が真夏と同じだったり。
真夏に毛糸の帽子かぶる若者がいたり、です。

2013/12/04 14:54:48

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