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平成の虚無僧一路の日記

「高円宮妃」のプレゼンが絶賛 

2013年12月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「滝川クリステル」の「おもてなし」がオリンピック東京招致の
決定打と騒がれているようですが、どうしてどうして「高円宮妃」の
スピーチは圧巻でした。ネットから私同様の意見を集めてみました。
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始まりから終わりまで一点のよどみなく
流れるような仏語と英語のバランス

姿勢、眼差し、東洋の微笑
上品な服装と、控えめなアクセサリー
明解な単語、間とリズム、抑制の効いたアクセント
負けが許されないこの局面でこの余裕
語られる言葉は、オリンピック精神の本質にせまる
 
右胸に輝く、日本列島を模ったブローチ。
そのブローチに日本を代表し、一人立ち向かう「責任の重さ」を知り、
妃殿下の「覚悟」を見る。

真剣勝負で、刀の替わりに、空前絶後の「エレガンス」を
抜いてみせた。誰も傷をつけずに

オリンピックがやって来ることの歓びと、それ以上に
「日本人で生きることの意味と価値」を高らしめる。

「凛」とした大人の日本女性だけが持つ知性、優しさ、
慎み深さ、強さが加わって、誠実さ、真剣さ、説得力が
生まれる

付け焼刃の演技では決して出てこない本物の輝き、
世界トップレベルの「エレガンス」がそこにあった

最後の言葉 ”Merci” の響きに
「オーラ」は放たれ、IOCの魂に触れる

これぞ最高の日本人スピーチ!
感謝で始まり、感謝で終わる。

完璧を超えて、圧倒、圧巻!

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このコメントに涙が出ました。
昭和39年の「東京オリンピック」を知っている私としては、
「二度目」には もう関心は無かったのですが、「高円宮妃」の
スピーチに感動し、オリンピックに期待をかけるようになりました。
7年後、生きてるかな?

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