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Jii−Jiiの日記

巨大投資銀行(上)を読んで 

2013年12月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

主な登場人物○ 桂木英一(邦銀を退職し巨大投資銀行に転職)○ 竜神宗一(山一證券の天才トレーダー)○ 藤崎清治(北海道の開拓者魂にあふれるデリバティーブ・セールスマン)○ 橘俊介(モルガン・スペンサー本社 桂木英一と同僚)桂木英一の職場の移動の様子を描きながら、投資銀行の取引の大型化・グローバル化と、読みながら全く理解できずに終わっている金融工学によって急激に変化する80年代の世界市場を背景におこる事件と人物を織り交ぜながら、巨額の利益を貪る投資銀行の実態に驚きながら読みました。証券会社の人、銀行での余剰資金の運用による有価証券から生まれる利益或いは損失、等々からボクは「バクチ」と今でも思っていますが、更にそれと逆にボクはモノ物つくり、モノの販売行為による利益こそが本源的なものだと考えています。桂木英一の様子は小説として面白く思うところもありましたが、「投資銀行の仕組み」が解らないので、消化不良が読書後の感想です。写真拡大...

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