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上海大学シニア留学日記

慶応病院 

2013年11月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日は良い天気だったが、パソコンに向かい失われた
住所録の入力作業をする。
眼の疲れから肩が凝り、夕方マッサージに行く。
約1カ月振りですねと言われ、義母の逝去などで
忙しかったんだなあと改めて実感する。


今日は、午後1時に信濃町の慶応大学病院で一緒に
見舞いに行く2人と待ち合わせる。


お見舞いする相手はかつての私の上司のAさん。
私とは8歳上の方。
一緒に見舞うのは、一人は79歳になるやはり私の上司
だった方。
もう一人は私が懇意にしている3年後輩の友人だ。


入院しているフロアの面会ルームに顔を現したAさんの
パジャマの襟から手術で縫い合わせた傷跡がのぞく。
心不全で11時間の手術を受けて命拾いをしたそうだ。
退職後もゴルフ三昧で元気な方だったので入院して
いると聞いて本当に驚いた。


入院して2カ月になると言う。
まだ顔色が悪い。
奥さんが来られたのを機に余り長居するわけにもいかず、
来春もっと元気になったら再会することを約束して
退出する。


新宿西口に出て、ユニクロのビルの地下3階にある
「やるき茶屋」で遅い昼ご飯を食べる。
9種類のおかずがのった定食をとったら、これが
ビールのつまみになる。




(やる気茶屋の昼定食)




この3人で合うのも久し振りだ。
Aさんの話から始まって、話が尽きることがない。
3時50分からの中国語自由会話サロンは欠席し、
5時半からの飲み会に参加することに方針変更。
夜に備え、ビールを3人で3本飲んだ後は、珈琲を
注文し話し込む。
結局5時に散会し、高田馬場に向かう。


今日は会話サロンは出席率の1番良いB子さんと
最近1か月のイギリスの旅行から戻ったC子さんが
授業に出たようだ。


それに私同様、授業を欠席した大学に勤務するDさんも
夜の部には参加し、4名で「石庫門」に入る。


いつものように焼餃子20個、胡瓜ガーリック、落花生、
辣子鶏をとり、今日は清流鶏の赤タレソース、小茄子の
油淋ソースかけ、四川水餃子を注文した。




(左から胡瓜ガーリック、落花生、清流鶏の赤タレソース)



(焼餃子20個 700円)



(四川水餃子350円)



(辣子鶏)



(小茄子の油淋ソースかけ)



C子さんのイギリス旅行の話から始まり、取りとめのない
話が続く。
生ビールから黒ホッピーに切り替え、お酒がすすむ。


ほぼ毎週のように飲んでいると、年齢差はあるのだが、
全く気のおけない仲になる。
今日はB子さん、やけに私を持ち上げてくれる。
そう言えば、Dさん、今日はかなりお酒が回りましたと
言っていた。
きっと、楽しいお酒だからだろう。
私も、若い人達と飲めることは気持ちを若く持てて、
とても有難いことだと思う。


〆に酸辣湯麺を取り分けて食べたのに、若い3人は
デザートを取り、更にパンダあんまんを食べていた。





(酸辣湯麺)




(パンダあんまん1個300円)

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