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たかが一人、されど一人
これで本当に善いのか
2013年11月27日
テーマ:テーマ無し
今日は酉の日しかも珍しい三の酉だそうだ。下町住まいの友人が浅草酉の市に誘ってくれたので、福巡りでもして浅草あたりで一献傾けることになった。相当な賑わいとは聞いているが、実際に出かけて見るのは初めてなので楽しみだ。早めにブログを上げてしまう。呑気な爺のことはさて置き、我が国を取り巻く諸般の情勢は余り呑気な雰囲気ではない。政府は口を開けば「安全保障上の危機が迫っている」と口にするが、具体的な説明を加えることは出来ないようだ。誰しもが尖閣諸島周辺海域のきな臭さは感じているだろうが、個人的に実感をもって受け止めている人間はどのくらい居るのだろうか?中国共産党解放軍が海軍力増強に力を入れ、海洋進出を果たしたいこと、アメリカが何とかこれを阻止したい意図を持つのもそれぞれ理解できる。たまたまそのせめぎ合いの接点に尖閣がなってしまったのは我が国の不幸で、今更その責任を前政権に求めても始まらない。如何にこの不幸を乗り越える策を見出すかが、現政権に与えられた大きなテーマだろう。水面下の動きを知る由もないが報道を見ている限りでは、我が国は只管中国の路線を非難しているようにしか見えない。政府としてはどんなメッセージを発信するにせよ宗主国アメリカにお伺いを立てているのだろうが、果たしてそれで善いのだろうか?敢えてアメリカに楯突けとは言わないが、もう少し日本の国益とは何か真剣に考えてもらいたい。アメリカの言い分だけ100%受け止めていたのでは、重宝に使われた挙句どこかの時点でアメリカにも見捨てられてしまう可能性を考えることも必要ではないか。勿論自衛隊がアメリカ国防司令部の1セクション化している事実も無視できないだろう。アメリカの良いところはどんな組織に於いても上意下達が絶対ではなく、部下の意見も取り入れると聞いたことがある。あわや空爆と言うところまで行ったイランを巡る問題が、米欧露に中国まで加わったジュネーブでの外相会議が夜を徹して行われ、取り敢えずにせよ危機回避に向かいつつある。この報道と比較して尖閣を巡る日米会談のお手軽さ、電話一本で、対中政策は毅然たる態度で臨むとすぐに意見が一致している。余りの違いに暗澹たる思いだ。結果的に中国に対しては文句をつけるだけで、中国からは相手にもされていない。日米間に齟齬がないことをもってのみ善しとするのか。何故まともな話し合いが出来ないのか。外交について専門知識がある訳でもないので、あれこれ言えるものではないが、素朴な疑問がある。今回中国が設定した防空識別圏なるものについての善悪の評価は別として、日本の民間航空会社は中国に対し該当路線のフライトプランを提出していた。勿論面白くはなかっただろう、しかし不測の事態を避けるための予防措置としては止むを得なかったに違いない。しかし昨日日本政府はこれを提出しないよう指示したらしい。中国も余り馬鹿な真似をしないだろうが、万々が一不測の事態が発生して犠牲者が出たらだれがどんな責任を取るのだろう。取り敢えず台湾に行く用事はないので、個人的には関係ないのだが。
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