メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

雑感日記

Mr.Bike BG と KAWASAKI Z1 FAN CLUB 

2013年11月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 
★  Mr.Bike  BG が発売された。
この雑誌、日本のバイクの専門誌で一番売れている雑誌だと言う。
だけど、どこにも日本の4メーカーの広告は載っていない。
MAGAZINE for ENTHUSIASIASTIC RIDERS とあって、そんな熱烈なファン達へのBuyer's Guide のようである。
 
そこにあるのは、ニューモデルの記事は一切なくて、過去の旧い名車と言われる記事ばかりで埋まっている。
それが一番バイクファン達に買われると言うことは、今の日本の二輪市場の一面を語っていると言ってもいい。
 
発行元は大御所モーターマガジン社なのである。
 
 
       
 
 この雑誌の12月号のトップ記事で27ページも使って、カワサキZのドイツの事情の取材記事が特集で載っている。
 
 
 
        
 
取材協力は Micky Hesse など3人のドイツ人と 登山道夫さん、いずれもKAWASAKI Z1 FAN CLUB のメンバー達である。
登山さんはNPO The Good Times の事務局長でもあるのだが、わざわざドイツまで出向いて、記者さんたちをドイツのユーザー達等に繋いでいる。
登山さんが現地まで出向かなければ、こんな濃密な取材は実現しなかったのは間違いない。
 
登山さんは、自らZオタクと称するほどのZマニアだし、Micky Hesse とも親交があり、ドイツにも詳しい。
現地に出向かれた記者さん達は、何年か前、わざわざ三木の登山邸に取材に来られて、その時平井さんも、私も同席したのだが、
その時に、NPO The Good Times の会員さんになられたのである。
登山さんがこの取材に協力する気になったのは、NPO The Good Times の仲間だから、これは手伝ってあげないと、と思ったそうである。
昨年、NPO The Good Times の特別プロジェクトとしてスタートしたKAWASAKI Z1 FAN CLUB だが、1年経ってドイツにも、アメリカにもニュージーランドにも、みんなビッグ、ネームたちが参加してその核が出来て、今後の動きもオモシロそうである。
従来のZ1 CLUB とは、ちょっと差別化された世界展開となっているのである。
 
 
          
 
  ★今回のドイツ取材で、最も中心的な役割を果たしたのが、Micky Hesse さんである。今年の夏は約1ヶ月日本に来てその殆どを三木で過ごした。
毎日、Good Times Plaza に現れて、みんなにコーヒーを振舞う役を担ってくれた。
この記事にもあるように、故岩崎茂樹が繋いでくれて、今がある。
 
         
 
二輪の世界に、50年もいたのだが、やはりニューモデルが中心だったので、、こんな世界があることには疎かったのである。
この2,3年で、二輪の中の新しい世界を発見したような気持なのである。
 
 
★こんな、旧型の名車は、各銘柄にいろいろあるのだが、なぜかKawasai の人気は一種独特なのである。
 
              
 
話は変わるが、 明日の二輪車マーケットを考える『ベタータイムス』の森田伊活さんが今でも自宅へ送ってくれる12月号にこんな事が書かれている。
森田さん、この夏のKAWASAKI Z1 FAN CLUB がグリーンピア三木で開催したイベントにも、AJの吉田純一会長とともに傘下して頂いたNPOの会員さんである。
 
言われるようにいま『変える』チャンスだと思っている。
NPO The Good Times は来年、二輪関連を統括する『Good Riders Club』を渡部達也くんを中心にスタートさせようとしている。
ここに書かれているような趣旨の 『Good Rider』たちを銘柄に関係なく、世界で集めていくそんな試みにチャレンジする。
二輪に関連する異種、異質、異地域のいろんなな人達、勿論雑誌社も含めの『共感ネットワーキング』 を創り上げていきたい。
 
中心になるのは、三木のGood Times Plaza ここが世界のへそになる。
 
そしてそのおひざ元の三木では
 
          
 
 This is MIKI が 『新しい公共』を目指して、来年1月1日からその活動を開始する。
 
異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう。
従来の日本の『タテ型組織』 では絶対に出来なかったことが、可能な仕組みの大枠はほぼ完成した。
NPO 法人The Good Times の月間経費は、とうとう 0円が実現した。世界で多分たった一つの法人だろう。
結構な活動はしているが、全てネット利用だからお金は掛らないのである。
 
いよいよ来年からは、第1線に近いところでの、『新しい仕組みの創造』が始まるのである。
 
★★English Version です。
 ★NPO  The Good Times のホ―ムページです。
 ★会員さんのブログを集めた Tumblr です。 
 ★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。
 
 
 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ