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上海大学シニア留学日記

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2013年11月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日は本来の休み。
午前中,ドイツ人の部下から電話が入り、中東
の某国からメールが入り、来年2月に開始予定
の工事が遅れる可能性が出て来たので、会社
に顔を出してくれないかとのことだ。


彼の仕事振りを見ていると、ここは応えてあげ
ねばと思い、午後3時頃会社へ顔を出すと
答える。


その前に、何十年も前から万年幹事をしている
会が土曜日にあるので、午前11時頃家を
出て、銀座まで下見に行く。


今回は、銀座4丁目の三越の玄関で待ち合わ
せをして、歌舞伎座、築地本願寺を見て、築地
場外市場をブラブラし、12時に寿司屋で宴会
を開始するという趣向だ。


コースを一通り歩くと、まず、歌舞伎座は
入場券が無いと中に入れないことが解った。
その代わり地下に土産物のフロアがあって、
そこは観ることが出来る。
なかなか良い雰囲気で、お客で混み合っている。




(歌舞伎座外観)










(地下の土産物売り場)
たまたま、国技館の相撲の焼鳥が売店で
売られていた。
以前、現役の時は、年3回の東京場所は
だいたい接待で観に行っていた。
あの懐かしい焼鳥が売られていたので、
即、購入。



(国技館の焼鳥、冷めても美味しいから不思議だ)



築地本願寺は親鸞聖人を尊ぶ報恩講という
行事が行われていた。
かつて、第二伝道会館で社葬の仕事を
何回か経験したが、本堂を覗いたことは無い。



(築地本願寺本堂)



報恩講の最中ではあったが、本堂の造りと
言い、堂内のパイプオルガンと言い、素晴ら
しい建造物であることを改めて知った。


次に、築地場外市場を歩く。観光客や外人も多い。
買いたいものもあったが、後ほど会社に顔を
出すので控えた。



(場外市場風景)



お昼時になったが、築地の海鮮丼などを食べ
るシーンではあるが、昨日の昼ご飯がお寿司
だったので、やめて、何故かサイゼリアに入る。


生ビールに500円のハンバーグランチを
食べる。



(500円のハンバーガーランチと生ビール)




会社には3時過ぎに顔を出す。
ドイツ人の部下から報告を受ける。
商売は相手があることなので、相手の事情が
あるならこちらの思うように行かないのは
致し方ない。


ドイツ人の部下は責任を感じてか、神妙に
なっている。
こういう時こそ、責任を分かち合いうことが肝要だ。
工事が遅れるだけのことで、会社が潰れる
わけでも、命が取られるわけでもない。
私がそういう対応をしたら、ドイツ人の部下は
ほっとした表情をしている。
彼は人間的に今の日本人より真面目な印象を
受けた。


1時間ほど彼と話し、会社を出る。
「串八珍」に着いたのがちょうど5時。
この日の最初の客となった。


黒ホッピーセットと黒鯛の刺身、カシラ塩3本を
注文。






(黒ホッピーと付き出しのししとうの煮物)



(黒鯛の刺身)




(カシラ辛味噌)


1時間もいないで家路につく。

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