メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

雅走草想

唾液ですい臓がん発見 

2013年11月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 いやいや今朝も寒いですねー。きのうの山形市の最低気温は
氷点下0.8度。11月中旬で、もう冬の寒さですね。

  お布団と仲良し

 こうなってくると、朝はお布団と仲良くなってしまい、なか
なか床から出られません。

 しばらくは撮りためたテレビの録画を、床の中で見ながらま
ったり。朝の怠け者の過ごし方です。

 今朝もようやっと起き出したら、もう9時半過ぎ。サラリー
マンなら遅刻間違いなし。

  家事も最低限に

 家事も必要最低限なことにしぼって、やらなくちゃいけない
ことも後回しに。

 どうも周りの気温に左右される猜儔稿以瓩砲覆辰討靴泙
たよう。体の動きも鈍くなる。

  おなかもすかない

 そのせいだろう。お昼すぎてもおなかがすかない。午後の買
い物でおすしを買ってきてお昼をしたのは2時過ぎ。

 体を動かさず、エネルギーを消費しないんだから、これでも
カロリーはオーバーかもね。

 情報チェックしていると、すい臓がんを唾液から検査できる
技術を開発したという記事。

  ほとんどが手遅れ

 ほとんどのすい臓がんは、発見された時には手遅れで、命を
落としてしまうという。

 この技術を開発したのは、東京医科大学の砂村真琴兼任教授
と慶応大学の研究チーム。

  84%の精度、早期発見に

 患者の唾液に多い物質を絞り込み、目印に使うと84%の精
度でがんの有無がわかったという。

 これなら今まで難しいとされた、すい臓がんの早期発見に役
立つ画期的な技術だと思うね。

  大掛かりな装置要らず簡単

 しかも大がかりな装置は必要なく、試験紙をなめるだけで判
定。企業と提携し1年後に検査キットの実用化を目指すという。

 実験では、膵臓がん患者と健康な人100人以上の唾液に混
ざる物質の種類と量を測り、がん患者の唾液に多い物質を発見。

 膵臓がんの増殖に関わる酵素の一部で、組織から漏れ出て、
血液を通じて唾液に溶け出たとみられる。

  他のがんに応用の可能性も

 がんが現れると、さまざまな物質が体内に出てくるという。
唾液をわずかに採るだけで、採血や検尿も必要なし。

 従って手間やコストも省ける。それにほかの種類のがんにも、
応用できる可能性があるというから期待がもてるね。

 がんに限らず病気は、とにかく早期発見が大事。症状の軽い
うちに発見して治療することだろう。

 こういう命にかかわる技術は、どんどん進んでほしいね。国
もこういう研究には予算をつぎ込むべきでしょう。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ
にほんブログ村 地域生活ブログ
にほんブログ村 健康ブログ
にほんブログ村 自転車ブログ
にほんブログ村 ツーリング

http://blogram.jp/users/agent/vote/?uid=34772#ref=vote"><img

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ