メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

いま、こんな時にこそ、日本国憲法前文を! 

2013年11月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

いま、日本の進路がどちらに向かおう!
     としているのか???!!!

こんな時にこそ
日本国憲法、とりわけ、その前文を、
     読み返したい!!!


押しつけられた、とか言いたがる人も居ますが、
日本国憲法、とりわけ、その前文を、
私は、凄く、敬愛しています。


日常の人間関係のあり方を教えてくれる!
国と国の関係も教えてくれる
    素晴らしい人間指南、人生指南、
    問題解決指南、
として、何かを考える基準として、
私、夢想花は、小学校で教えて貰って以来、
半世紀以上、何かあると読む“座右の書”です。


今、進められつつある
特定秘密法案、
は、この基準から見て、
どう考えればいいのでしょうか??!!


そして、
本当の国益、
人類益、とは、どういうことでしょうか??!!



          日本国憲法 前文


日本国民は、
正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、
われらとわれらの子孫のために、
   諸国民との協和による成果と、
   わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢(けいたく)を確保し、
政府の行為によって再び戦争の惨禍(さんか)が起ることのないやうにすることを決意し、
ここに
主権が国民に存することを宣言(せんげん)し、この憲法を確定する。

そもそも国政は、
国民の厳粛(げんしゅく)な信託(しんたく)によるものであって、
その権威(けんい)は国民に由来(ゆらい)し、
その権力は国民の代表者がこれを行使し、
その福利は国民がこれを享受(きょうじゅ)する。
これは人類普遍(じんるいふへん)の原理であり、

この憲法は、かかる原理に基くものである。
われらは、これに反する一切(いっさい)の憲法、法令及び詔勅(しょうちょく)を排除(はいじょ)する。
 

日本国民は、恒久(こうきゅう)の平和を念願し、
人間相互の関係を支配する崇高(すうこう)な理想を深く自覚(じかく)するのであって、
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、
われらの安全と生存を保持しようと決意した。
われらは、
平和を維持(いじ)し、
専制(せんせい)と隷従(れいじゅう)、
圧迫(あっぱく)と偏狭(へんきょう)を

地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、
名誉(めいよ)ある地位を占(し)めたいと思う。
われらは、
全世界の国民が、ひとしく恐怖(きょうふ)と欠乏(けつぼう)から免(まぬ)かれ、
平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
 

われらは、
いづれの国家も、
自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、
政治道徳の法則は、普遍的なものであり、
この法則に従ふことは、
自国の主権を維持し、
他国との対等関係に立とうとする各国の責務であると信ずる。
 


日本国民は、
国家の名誉にかけ、
全力をあげて
この崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ