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雅走草想

難読地名を逆手に 

2013年11月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今朝、予報では寒くなるということだったが、目を覚まして
みると、そうでもないようだ。

  微妙に寒い

 ただ1階に下りて洋間の室温を見ると13度。なんか微妙に
寒くエアコンをオン。

 小ぶりのミカン2個、リンゴの紅玉1個をぱくつき、モーニ
ングコーヒーでまったり。

 コーヒーの友は久しぶりに濃厚感をアップしたというシュー
クリーム。これで脳への糖分補給。

  「宍粟」の読みは?

 難読地名の一つである兵庫県の宍粟市。テレビで話題になっ
ているのを見たことがあるが、やっぱり読めなかったね。

 「宍粟」は「しそう」と読むそう。まあね、知らない人はまず
読める人はいないでしょうね。

 ところが宍粟市は難読地名を逆手にとって市のPR作戦を展
開しているという。

  ふりがな付けようと動画

 福元晶三市長が郵便物に差出人住所である宍粟の漢字にふり
がなを付けるよう市民に呼びかける動画を収録したとか。

http://www.city.shiso.lg.jp/

 郵便物の宛先には、間違った「穴栗(あなくり)市」「穴粟(あ
なあわ)市」と書かれているものが多いという。

 確かにそんな感じだよね。栗はいかにも間違えそう。「あわ」
って読んで書くだけ偉いよ。

  知名度アップに

 市のホームページで見られるという動画PR、少しは知名度ア
ップにつながりそうですね。

 山形県にも難読地名はいくつかあり、有名なところでは真室川
にある「及位」でしょうか。これは「のぞき」と読む。

 近辺では大江町の「左沢」は「あてらざわ」。「寒河江市」は
ラジオで「さむかわえ」と読んでいたのを聞いたことがある。

  山形城主「義光」は?

 正しくは「さがえ」。人名でも山形城主の「最上義光」は難読
人名の一つでしょうか。

 霞城公園に馬に乗った義光像があるのですが、観光客のほとん
どはもがみは読めても「よしみつ」と読んでしまう。

 まっ、それが普通なんですけどね。山形紹介の本でも「よしみ
つ」とふりがながあったり…。正しくは「よしあき」。

  間者発見の手段

 そもそも難読地名は群雄割拠の戦国時代に、敵国の間者を発見
するためとも聞いている。

 よそ者の間者が地元民になりすましても、地元民しか読めない
地名があると、間者は正しく読めず見破られるという。

 難読地名、その時代はそれなりの役目を果たしたのだろうが、
現代には負の遺産ということなんでしょうか。

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