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平成の虚無僧一路の日記

スティーブ・ジョブスは日本びいきだった 

2013年11月04日 外部ブログ記事
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アップルの創業者「スティーブ・ジョブス」(Steven Paul Jobs)は
1955年2月24日生まれ。私より7歳下。70年代はヒッピー生活を送り
インドにも旅行していた。

2003年に「膵臓癌」と診断されたが、ジョブズは手術を拒み、菜食、
ハリ治療、ハーブ療法、心霊治療などで治そうとしていたといわれる。

その後は、癌が肥大化し、肝臓の摘出手術を受けて、一時は回復したが、
8年もの闘病の末、2011年 56歳で亡くなった。

仏教に傾倒し、極端な絶対菜食主義で、野菜やフルーツジュースを
大量に飲んでいた。それが「すい臓癌」を発症させた要因とも。

(ドキッ!。私もそうだが、やはり肉や魚の蛋白質は 体に必要らしい)

ジョブスは 若い頃から禅に傾倒し、スピーチなどで禅の教えを引用し
ていたそうな。禅だけではなく日本の文化に深い関心を持ち、
亡くなる前も お忍びで京都を訪れていたそうな。

彼の有名な スピーチ。

【毎日を人生“最後の日”だと思って生きてみなさい。そうすれば
いつかあなたが正しいとわかるはずです。私は毎朝、鏡に映る自分に
問いかけてきました。「もし今日が自分の人生最後の日だしたら、
今日やる予定のことは 私は本当にやりたいことだろうか?」。

それに対する答えが「ノー」の日が何日も続くと私は「何かを
変える必要がある」と自覚するわけです。

自分がもうすぐ死ぬ状況を想像することは最も大切な方法です。
なぜなら、他人からの期待、自分のプライド、失敗への恐れなど、
ほとんど全てのものは… 死に直面すれば吹き飛んでしまう程度の
もので、そこに残るものだけが 本当に大切なことなのです。

自分もいつかは死ぬと思っていれば、何か失うのではかないかと
危惧する必要はなくなるので、私の知る限りの最善策です。
失うものは何もない。思うままに生きてはいけない理由は
ないのです】。

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