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平成の虚無僧一路の日記

あなたはん 

2010年09月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


無人島に女1人と男32人 映画「東京島」は実話がモチーフ - goo 映画

「あなたはん」。京都弁で「あなた様」かと思ったら
さに非ず、太平洋に浮かぶ島の名らしい。

桐野夏生の『東京島』は、「アナタハン」での実話に
基づいたものとのこと。そういえば思いだした。

太平洋戦争末期の1944年6月、太平洋の孤島アナタハン
島には、日本企業がヤシ農園を営み、島民のカナカ族と、
日本人農園技師と部下の妻 比嘉和子(当時24歳)が暮ら
していた。和子の夫は日本に一時帰国した後、戦争激化で
島に戻れなくなっていた。
そこへ、米軍機の空襲にあった軍船などが次々に漂着。
軍人を中心に、日本人男性32人と女性1人の島での生活が
始まる。

次第に男たちの間で和子をめぐる争いが起こる。病死や
目撃者のいない不審死。やがて男たちは、争いの種である
和子を殺そうとする。和子は狭い島のなかで逃亡生活を
続け、1950年6月、米国船に救出される。和子の証言で
翌1951年に米軍が救出に向かった時は、男は19人になって
いた。

帰国した和子はマスコミで大々的に報じられ、1953年、
事件を扱った映画「アナタハン島の真相はこれだ」に
自ら出演。さらに、ハリウッド映画にもなった。

私の子供の頃は『15少年漂流記』とか『ロビンソン・
クルーソー』など、漂流記ものが流行った。島から脱出
できないという不安は、私のトラウマになっている。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

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