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上海大学シニア留学日記

お婆ちゃんの告別式 

2013年10月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日は11時半からお婆ちゃんの告別式だ。
お婆ちゃんと言っても私の義母にあたる方です。


6時に起床し、冷蔵庫にあった物で簡単な朝食を済ませる。
朝から数本の問い合わせの電話が入る。


9時に家を出て、葬儀会館に向かう。
昨夜、会館に泊まった親戚の人と家内はコンビニで買った
朝食を済ませ、珈琲を飲んで寛いでいた。


10時を過ぎると、新幹線で早朝仙台を発った親戚が
何人か到着した。
栃木の菩提寺のご住職も早めに到着した。


11時半、定刻、告別式が始まる。
参列者は昨夜も来てくれた方が多い。


25分程の読経の後に、お焼香が始まり、葬儀は40分
ほどで終了。
いよいよ最後のお別れだ。
お婆ちゃん、エンバーミングを施したお陰で、今でも
生きているような綺麗な顔をして眠っている。
故人が生前愛した刺繍の道具を入れてあげ、祭壇に
飾られたほとんどの花を入れてあげる。


12時30分、参列者の大部分の方と共に、火葬場のある
りんかい斎場に向け出棺。
私はこのりんかい斎場は初めて訪れるが、もの凄い
スケールの建物で、最新鋭の設備になっている。


70分ほどの待機時間にお食事を差し上げる。
当初から近親者葬を予定していたので、ここでも
最上級の食事を選び、ゆっくり故人を偲びながら
召し上がって貰うことにした。
皆さん、車を運転して帰られる方が多く、お酒は
私一人だけが飲んでいた。




斎場の担当者はお婆ちゃんのお骨を集めながら、
90代の方でこんな骨密度の方は見たことが無いと
しきりに感心していた。
元来お婆ちゃんは食生活にも気をつけていたし、
丈夫な人だったのだ。


お骨になってしまったお婆ちゃんと再び葬儀会館に
戻り、初七日の法要をし、すべてのスケジュールが
終了した。


宮城県や栃木県から駈けつけてくれた親戚の方々や
ご住職をお見送りし、我々家族もお婆ちゃんのお骨と
共に家に帰る。


それにしても急なお通夜と告別式であったが、この二日間、
台風の影響による雨も小雨程度で済み、無時遺漏なく
葬儀を執り行うことが出来た。


二日間も仕事を休み、遠方から駈けつけて下さった
皆様方に感謝。

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