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たゆたえど、沈まず

老人ホーム 

2013年10月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

しばらく書かないと書かないくせがついてしまいます。楽な悪い習慣はすぐに身に着くのですね。
いい習慣はなかなか身につきません。だらけるといくらでもダメな人間なっていくようです。


先週、特別養護老人ホームを運営している友人のところに行ってきました。
私より若い年齢で入所している人もいるのですが、入所者たちが広間で思い思いに時間を潰している様は私にとっては別世界を眺めている感じです。
別世界で彼らはどんな思いで日々を過ごしているのでしょうか。
病院のベッドで医療機器に繋がれたまま死を待つ生き方も、ホームを終の住処ととする生き方も心は地獄なのではないでしょうか。
そういう生き方はしたくない、生きている限り何か役に立って希望に生きていたい。
ホームを訪れるたびにそう思います。


以前は女房から「やりたいことがあるなら早くしないとジジイになっちゃうよ」と色々なことをけしかけられていましたが、最近は「もういいかげんジジイなんだから」とか「あんたはジジイの自覚が足りない」とたしなめられるようになってきました。(笑)
自分ではそこまでジジイじゃないと思っているのですが、老人ホームに大事なカバンを置き忘れ、ドジだなぁ、最近ドジが多くなったなぁと思っていると、ジジイの自覚が満点な気分です。
ドジをやるたびに落ち込むことが多いので、最近の女房のセリフも変わってきました。
「最近よく落ち込むねぇ、大丈夫!ちゃんとシモの世話してあげるから心配しないで元気だしなよ」(笑)
妹分には「車椅子押したりヨダレ拭いたりするのは私がやったげるから安心しな」などと言われる始末です。
二人とも本当にやってくれるとは思うんだけど「てめぇら調子に乗りやがって」と反発しながらまだムクムクと反骨の気持ちが湧いてくるから多少は救いがあるようです(笑)

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