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たゆたえど、沈まず

関の刃物まつりと篠田桃紅さんの世界 

2013年10月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



約一キロの繁華街に出店と屋台が並んで賑やかでした


刃渡り50センチ近いお餅を切る専用の包丁、1000円に値切ってゲット


秋晴れの連休なので空いてる道を選んでドライブに出かけた。
美濃加茂SAで関の刃物まつりのポスターを見つけたので関まで足を伸ばした。
関には篠田桃紅さんの美術館があり行きたいと思っていた
今年100歳になる書道家の篠田桃紅さんの書はむしろアートの世界である。
20年ほど前に渡米した折にロスでテンポラリー・コンテンポラリー美術館という現代アートの美術館を訪ねたことがあるが、その時に感じたアート空間の心地よさのようなものを思い出した。
一つ一つの作品をじっと味わうよりその作品が醸し出す空間を全身で感じるのが現代アートの世界なのかもしれない。
篠田桃紅さんという百歳のお婆さんが世界に示す感性の世界をお持ちだということは凄いことだなぁと思った。


刃物祭りでは産地独特の珍しいものを探しながら歩いていたら伸し餅を切る専用の包丁を見つけた。
包丁を両手で押して切れるような工夫がしてあるので手のひらが痛くならずに一度に切れる。これで餅を切る作業が楽になりそうだ。
大幅に値引きしてくれたことと、この包丁があると大好きなスイカも一刀両断にできることが決め手となった(笑)
車を運転して色々食べて歩き回って元気に帰宅できた。
女房の方がダウンである(笑)
そのことが何より嬉しかった。
まだまだ楽しい日々を送れそうだ。頑張って鍛えよう!。

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