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かをるのワルツ

故郷「新居浜」の太鼓台 

2013年10月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し







何年ぶりだろうか、故郷の太鼓台を見たのは・・・

もう〜20年ぐらいになるかもしれない

新居浜育ちの人は分かるのだけど、あの太鼓の「ドンデンドン」という音を聞くとじっとしておれない。

身体中に音が響き、胸の中が激しく騒ぐのだ。


高速を国道に降りて新居浜市内へと走っているとすぐに太鼓台に出会った。

慌てて近くのスーパーの駐車場に車を止め、じっくりと眺めたのは言うまでもない。

久し振りに見る太鼓台

ゆっくりと動いていたが、やはり勇壮で絢爛豪華だ。


昔から新居浜出身の人は、「盆・正月は帰らなくとも、祭りには休みを取ってでも帰省する」と言われ、祭りに対する思い入れはそれは強い。

事実、私も結婚して数年は何よりも祭りを優先して帰っていた気がする。

あの頃は、未婚の女性は振袖を着て歩き、大人の女性デビューのようなハレの場だった。いつの頃か変わって、さすが今年は着物の女性は皆無だった。














新居浜の太鼓台と言っても、地区別にあり市内全部で52台

上部地区と旧市内の地区でそれぞれに動く

17日は、約5か所ぐらいで総かきくらべがある。

時間帯で追っかけていくのもいいかもしれない。




ワタシは、18日の上部地区と一宮神社のかきくらべを見学した。

江口の太鼓台が房を上手に揺らせていた。

房は、雲を表すらしいが左右に大きく揺れるのが上手なかき方らしい。











太鼓台の豪華絢爛さは素晴らしいが、そのはずよね

太鼓台の1台の値段は、なんと5000万円〜1億円近くかかるらしい。

だから、喧嘩太鼓で有名な祭りだが本格的な喧嘩となると傷むので飾り幕は外し、裸太鼓で喧嘩をする。

喧嘩は、かき棒とかき棒をぶつけるのだから、けが人や死亡者が出てくる。

今年も二度喧嘩をして、5人が太鼓台に敷かれ大けがをしたらしい。

あおった人が逮捕されていた。

そんな荒っぽい男祭りでもある。

ワタシも一宮神社で小さな小競り合いを見たが、喧嘩は怖くても見たくなるものだ。




















上部地区の太鼓台












17日の上部山根グランドの総かきくらべ




















久し振りに太鼓台を見て胸が躍った。

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