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占い師のコーヒータイム

今回の窯から(素焼き) 

2013年10月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:陶芸生活

相変わらず轆轤曳きで生活雑器を作り続けている。

今回の素焼きで上がってきた器は…

蓋つき深鉢1点とマグカップ1点、24p径の大皿(?)と20p径の飛びカンナ模様の皿2点。味見皿2点の計7点。

それらの後処理で、やすりを掛けること2時間。

轆轤仕上げなんだからやすり掛けにこんなに時間を掛けていること自体、‘いつまでたってもへたくそだなぁ〜’と自戒しながら作業を進める。

画像はやっとその作業が終わってキレイなお肌になったところ。

画像はアトリエでお昼を食べて午後からは上絵を描くことに。

これまた絵が苦手な割に好きな色合いで好きな絵柄の器で食事をしたいと思う「呑み助」「食いしん坊」の私。
    
絵付けに約3時間かかった。

今回も白土なので透明釉で仕上げた。

今日仕上げておけば、あとは本焼きに廻してもらえるはず!?

すっかり疲れてしまった。

思えば陶芸を始めて丸5年、これの繰り返しをしている。

作陶でこれで完璧と自画自賛できるものは

まだできない。

なのに…なのに…

どこまではまるつもり!?
どんだけ好きなん!?



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作品、UPしてくださいね!

彩々さん

ぺぺあきさん

コメありがとうございます。

「なかなかの腕前」なんて、とんでもない!

陶芸は時間がかかる割には、やっと仕上がった時には
想い通りになっていないことが多く、自分の技術に
がっかりするばかり!

だから嵌るんでしょうね。

でも手作り料理+手作りの器で
生活を楽しんでいます。

来週にはまた本焼きが上がってくるのが
楽しみです。

ぺぺあきさんもどんどんUPしてくださいね。

2014/02/05 06:35:37

沢山の立派な作品ですね。

さん

轆轤作りですか。
みんな形が綺麗な作品揃いでなかなかの腕前ですね。コーヒーカップは形がユニークですぐ目に止まりました。出来上がり後すぐに実際に生活の中で楽しみながら使用出来ますね
私は手捻りで作っていますからこんなに綺麗にはならないし、時間をかけても1回に1個か2個です。
陶芸は、時間を忘れて没頭できるところがいいです

2014/02/05 04:06:04

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