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上海大学シニア留学日記

韓国 ソウル (韓国縦断旅行最終日) 

2013年10月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

あっという間に旅行最終日を迎えた。
それにしても素晴らしいホテルであった。
ホテルからはソウルタワーも見える。




(ホテルグランドハイアットソウル)



(ソウルタワー)


7時半、ホテルを出発し、レストランで韓国式朝定食を
食べる。
写真が無いと言うことは、ありきたりの食事だったと言うこと
だろう。


ここから、高速道路を時速100kmで飛ばし、1時間かけて
ソウル南郊にある世界遺産「水原華城」に行く。


韓国ドラマ「イ・サン」で日本でも有名な李氏朝鮮22代
正祖王が築いた城だ。
街全体が城壁で囲まれ、東西南北に城門がある。
バスで北と南の門を回り、車中から見学した後、
下車して蒼龍門を見学。



(世界遺産「水原華城」の蒼龍門)




(城壁)



(東北弩台)



(錬武台)


今日は空が真青に晴れ渡り、城壁はことさら美しく見える。
蒼龍門を5分程見学するとガイドはこれからソウルに
引き返すと言う。
私は10分ほど歩かせてくれと頼み、Aさんと共に城壁に
沿って歩く。
せっかく1時間もかけて世界遺産にやって来て、すぐに
引き返すのは勿体ないではないか。


ガイドは、最終日なので飛行機の時間と買物タイムの確保に
頭が一杯なのだろう。
また、ゆっくりと来てみたいところだ。


再び1時間かけてソウルに戻り、世界遺産「宗廟」に行く。
「宗廟」はこれまた世界遺産である朝鮮王朝の宮殿「昌徳宮」
の道路を隔てた反対側に位置する。




(世界遺産「宗廟」入口)



(宗廟正殿:手前の石畳のところで祀祭の時踊るのだそうだ)


「宗廟」は歴代の朝鮮王朝の国王・王妃の位牌が祀られている。
儒教の影響で質素でシンプルな建造物だ。
ソウル市内の中心部なのに明治神宮のような深い森に
囲まれている。


その後、「南山韓屋村」という韓国伝統家屋を集めたテーマ
パークのようなところを見学。
うち1軒ではこれから結婚式が行われようとしていた。




(韓国伝統家屋)



(藁葺きはキムチを保存するところ)



(結婚式が始まるところ)



次にビルの地下にあるレストランで最後の食事となる
「うどんすき」の昼食をとる。
いつものように、瓶ビールに焼酎を頼む。
今までのレストランの中で一番綺麗な店だった。
うどんは腰があり美味しかったが肉は少なかった。




(うどんすきの最後の昼食)




この後、韓国食品店で最後のショッピング。
私は、免税店やスーパーではカードで買い物し、
両替した1万円は全部使い切った。


利川国際空港へは15時に到着。
この空港は世界を代表するハブ空港。
成田国際空港より大きいと思う。



(利川国際空港)



(空港内のイベント)







出国手続きを済ませ、搭乗時刻まではかなり時間
があり、持て余す。
レストランで焼酎をチビリチビリ飲んで過ごす。


機内食の時にはアサヒスーパードライを2本飲んだ。
20分出発時間が遅れたが、成田には定刻に到着。
21時を過ぎると売店も閉り、スカイライナーの車中で
飲む缶ビールが買えない。




(大韓航空)



(機内食)


スカイライナーで日暮里まで行き、Aさんと別れ、蒲田
経由で家に帰ったのが23時半。
やはり、成田は遠い。


良いホテルには泊ったが、食事に欲求不満の残った
旅であった。


今度は済州島に行ってみよう。

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