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☆人間教育に通じる農業(^^♪　

2013年10月18日
テーマ：テーマ無し

先日、友人が自らの手で収穫したブランド米３０キロを




送って来てくれた




嬉しいぃ




収穫している様子を想像しながら、




こんなことを考えてみました







私達の命を支えてくれている稲は、




春の田植えから収穫までに、




一粒の籾が、一説には千粒にも、




二千粒にも増えるといわれます




小さな命に秘められた大いなる潜在力を発見し、




発揮せしめていく偉大な農業の営みは、




そのまま人間教育にも通ずるといってよいでしょう




教育もまた、まさしく人間の生命という




「心田」に種を植え、水を注ぎ、滋養を送り、




大切に育て上げていく、




地道にして忍耐強い労作業であるからです




苦労が大きい分だけ、




実りの喜びが大きいのも、




農業と教育の一致点なのです









「稲は、花を咲かせ、実を実らせても、




米の精は必ず大地にかえる。




ゆえに一度、刈り取った後の株から、




また芽が伸び出て、




再び花や果を結ぶのである」




という比喩で表現されたりしています




教育は、究極の絆であり、




ロマンでもあると、思っています




夢は膨らむばかりです











　　　

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