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たかが一人、されど一人

テレビの下らなさ 

2013年10月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

段々浮世離れが激しくなってきた。山に行ったりしたせいもあるが、留守中の新聞を読む気も起きないしテレビも殆ど見ない。たまに見ようと思ってもいつも台風のことばかりである。人気のない海岸に立っているアナウサーは大変かもしれないが、何故こんな事を延々言い続けているのかが理解に苦しむところだ。山登りの疲れはとても1日では回復しなくなっているので、さっさと寝るにしくは無い。今朝の朝飯の時、テレビのつまらなさを話し合っていた。国会も始まったようではあるけど、昨日は総理大臣の所信表明があったそうだ。我が家の解説者が「役人の書いた原稿をなんら手入れもせず棒読みしているので、悪評サクサクよ。」と教えてくれた。「そりゃそうだろう、どんなに悪評であろうとこれから3年間程度はやりたい放題だろうから、真面目にやる気が起きないのだろう。こちらも見る気も起きないし好きにやらせるしかないさ。」些か投げやりな答えしかできない。たまたまその時テレビから「国民的何とかドラマ」というコメントが流れた。「国民的ドラマてなんだ?」と聞くと婆さんもよく聞いていなかったようだが、「相棒」なるドラマの宣伝だった。我が家は朝から晩までテレビをつけ放しているが、不思議とドラマなるものは見たことが無い。婆さんもドラマはっ見ないが、何というドラマが流行っているかとか、主演タレントについては流石によくご存じだ。テレビドラマからは国民的俳優や女優が誕生して、流行語もドラマから生まれてくるご時世らしいが、この方面も一切無縁である。国民的水準からずれているのはご愛嬌だが、日本国総理大臣の権威も認めず、年中馬鹿にしているのは内々でと言ってもマジである。秘密警察でも誕生すれば牢屋に放り込まれかねない。せめて総理大臣の胸中を察しておこう。「そういう意味に於いてはですね、この爺さん、ある種の非国民ではありませんか。そうではありませんか、皆さん!!」

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