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平成の虚無僧一路の日記

第一回リハーサル終了 

2010年09月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



もう500枚以上売れており、下手なことはできない。

9/4(土)一日と 9/5(日)半日、リハーサル。ほぼ7割の
でき。富士登山でいうと、これからが胸突き八丁だ。
五合目までで満足している人を、いかにして山頂まで
引き上げるか。あきらめさせない。疲れさせてもいけ
ない。その気にさせる、手綱さばきが問われる。

9/5の午後は、能楽堂主催の「定例能」を観にいった。
演目は観世能『富士太鼓』と狂言『うつぼ猿』。
地謡や鳴り物の所作を参考に見習うためだ。

出演者の出入りも、琴や譜面台の出し入れもすべて
能の形式に習って、素明かりの中で、見せる形に
したいと思っている。ナレーションも一切ない。
開始はベルではなく、笛の音で始めるのだ。

能では、後見もワキも地謡も、自分の出番でない
ときは、何十分もの間、微動だにしない。自分の
存在を消し去る。
一転して狂言では、それぞれの存在感がすごい。

琴や尺八の演奏でも、演奏中は自分の存在を十分
発揮させること。演奏していないときは、自分の
存在を消すこと。それが今回の目標なのだ。

「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

「一休と虚無僧」で別にブログを開いています。


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