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かをるのワルツ

台湾一周約1000?の旅 

2013年10月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


長年、近い国台湾へ行きたいと思いながら、なかなか実現しなかったが、9月29日から10月3日までの間、台湾へ行ってきた。

・・・と言うのも、今年の3月から高松空港から台湾の台北に直行便の運航が開始された。

台湾まで約2時間40分のフライトだ。

高松から大阪まで高速バスで3時間30分かかることを思うと本当に近い

あっという間に台湾の地を踏んでいた。



台湾というと、とても親日的で食べ物も美味しいと聞いていた。

特に故宮博物館を見てみたいとの思いもかなり強かったので楽しみに行った。


でも、ツアーなので故宮博物館の見学時間が余りにも短く、館内を走っての見学は少し残念な気もした。

食べ物もどれも食べられたものの、やはり日本食にはかなわないなと日本食の美味しさを再認識

これは、外国旅行ではいつも感じてることだけど・・・


親日的というのは、現地ガイドのリンさんの説明からよく分かった。

50年間、日本の植民地だったが悪い中でも色々とプラス面があったようだ。

中国や韓国へ行った時のような嫌な気分は味わうことはなかった。

それより台湾へ大きく貢献した八田興一や戦後処理をキチンとした日本人の話に感動した。


旅は、台湾を一周する約1000?のバスの旅だったのでまあ〜よく走った。

北海道から九州までの同じ距離を走ったかと思うと、かなりのバスの旅だったなと思う。

台北⇒台中⇒高雄⇒台東⇒花蓮⇒台北





















台湾の面積は、九州と同じ位でその65%が山で占められている。

人口は、2300万人

山の風景は、日本とあまり変わらないので新鮮味は感じられなかったかな?


庶民の足はバイクが中心

すごいスピードを出して、車の間を縫って走っている様子にみんな目を見張った。

二人乗りも可、子供は何人乗せてもいいそうで、家族旅行ができるそうだ。

自転車はまず見かけないので不思議に思ったが、暑い国なので自転車は乗らないそうだ。

そして、軽自動車は輸入されていないのか1台も見かけなかった。

車は、日本車が殆どかなと思うほど日本車であふれ、その中で特に目についたのは三菱自動車

それとあまりにも多いので驚いたのがセブンイレブン、ひとり勝ちの様子

店内の商品は日本と同じものが売られていた。











































お金は、30日の両替で日本円の1万円が2850元

100元の肖像は、日本と関わりが強い孫文














街の風景は、やはり東南アジア

地震が多いからか、家はコンクリートかプレハブ



















みなさん、お越しいただいてありがとうございました。

今日は、この辺で・・・

北欧記がまだなのに台湾をアップしました。

並行して頑張らないとと思っています。







今日はこれで・・・

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