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映画が一番!

ギターを持った渡り鳥 

2013年09月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日は秋分の日。
ところで、秋分の日とは、
「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」ことを
趣旨とすることです。
家族そろってお墓参りに行ったり、
祖先を供養する「法会〔ほうえ〕」に
参加される人も多いでしょうが、
それはそれで、皆さん、それぞれの秋を楽しんで下さいね。

今日の映画紹介は「ギターを持った渡り鳥」。
BSプレミアムで9月23日(月)の13:00から放送されます。

ご存知“マイトガイのアキラ”こと
小林旭の《渡り鳥》シリーズ第1作です。
この当時の彼は二枚目でアクションが格好良く、好きでしたね。
私も古い映画を見ては当時の自分を重ね合わせて、
ノスタルジーに浸っています。青春をもう一度!

小林旭が今でも、歌謡番組で活躍しているのを見ると、
上手に歳を重ねているなぁ〜と思います。


港町にギター背中に流れて来た滝伸次(小林旭)は、
喧嘩で流しのサブ(野呂圭介)を救い、
親分の秋津(金子信雄)を紹介される。

秋津は自分の娯楽センター拡張のため、
住民に金を貸しては利子の期限切れを理由に
土地を立退かせていた。

秋津は沖合にある丸庄漁業に伸次を送り込むが
伸次は丸庄の女房澄子(中原早苗)が
秋津の実妹と知るとこの仕事を断った。
秋津の娘・由紀(浅丘ルリ子)は叔母のために
手を引いた彼を好きになるのだった。

神戸の田口組のジョージ(宍戸錠)が
ヤクの取引きするため秋津組に船を借りに来るが…。


ストーリーも登場人物もワンパターンで展開も
直ぐに読めますが、それでも見ますね。
ギター片手に唄う、小林旭を

赤い夕陽よ 燃えおちて
海を流れて どこへゆく
ギターかかえて あてもなく
夜にまぎれて 消えてゆく
俺と似てるよ 赤い夕陽

1959年(昭和34年)制作。
この年に名古屋城の金の鯱の
取り付け工事を始めています。
厚さ0.15mmの18金の板を88kg使用。



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懐古

yinanさん

おっしゃる通りです。

映画を見ては、
私も若かりし頃を思い出し、懐かしく思っています。
当時の北海道の景色もいいですし、、
これ又、昔は良かったなぁと振り返っています。
(それだけ、歳をとったからでしょうけど)

2013/09/24 06:18:03

懐かしい

プラチナさん

高1の頃の懐かしい映画です、シリーズを殆んど観たと思います。
今でもカラオケで歌うことも有ります。

2013/09/23 23:50:26

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