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クライマックスシリーズ雑感 

2013年09月18日 外部ブログ記事
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★日本のプロ野球、今年の日本一はどこなのか?
レギュラーシーズンでは巨人と楽天がトップを走っていて、この2チームが優勝する可能性が極めて高いのだが、プロ野球日本一は、未だどこになるかは解らないのである。
サッカーでもそうだが日本一のチームがいっぱいある。
どこが一番強いのかなどは、かっての巨人のように何年もの間勝ち続けたら、これはみんなが認めるのだが、
今のようなシステムで、日本一と言われてみてもなかなか納得出来ないのである。
 
 
 
この年のように、リーグ戦の順位通りに勝ちあがって、優勝者が決まれば納得も出来るのだが、
今年は巨人と楽天が優勝しそうである。
CSシリーズなどなしに、この両者での日本シリーズと言う方が納得し易いようには思う。
元々はリーグ優勝・日本選手権シリーズ進出決定後の消化試合を出来る限り減らすことを目的に、2004年から2006年の3シーズンの間、パシフィック・リーグではシーズン上位3球団によるトーナメント方式のプレーオフ制度が実施されていた。これが興行的に成功を収め、プロ野球実行委員会で、導入されることが決定され両リーグで実施方式や名称を統一することになった。これに合わせてファンからネーミング案を一般公募し、名称を「クライマックスシリーズ」とすることに決定した。
そんな主として興行的な理由で決まった『クライマックスシリーズ』なのである。
 
 
★つい先日、野球解説者の広沢さんが、
『アメリカの大リーグは地区の優勝チームの間で争うワールドシリーズだが、日本の場合はリーグ戦で10ゲーム以上も離されたチームが日本一になる権利がるのはおかしい』と言っていたが、確かにその通りである。
ただ、人間は『イチバン』が好きである。 
その『イチバンもピンキリ』で、小学校の徒競争から始まってオリンピックの世界での『イチバン』まで数多く存在する。
 
どちらかと言うと、昨今特に『イチバンを増やしたがる』傾向が強いように思う。
ボクシングなどは、階級をいっぱい作って、階級ごとに世界一があったのだが昨今ではそれにいろんな協会ごとの世界チャンピオンが出来て、よく解らなくなってしまった。
日本も世界チャンピオンだらけで、昔の白井義男だとか具志堅用高などのように、世の中の誰もが知っている世界チャンピオンではなくなってしまったのである。
 
それはそれとして、
兎に角『イチバンが好きである』
かくいう私も、徒競争に始まって、勉強でも野球でもゴルフでも『クサ一番』をいっぱい貰っている。
あんまり目くじら立てて『イチバン論』を展開しても無駄であるような気もする。
 
何はともあれ、阪神ファンにとっては、レギュラーシーズンの優勝は流石に諦めたが、『クライマックスシリーズの優勝』を夢見て楽しんでいるのである。
巨人に三連勝して広島に『クライマックスシリーズ出場』のマジックが点灯したらしい。
そんなことがニュースになったりするのである。
 
 
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