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平成の虚無僧一路の日記

トリエンナーレ in 長者町 

2010年09月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



『長者町』。繊維で「億万長者」が続出したのだ。

それが、「名古屋織物卸商業組合」の統計では、
組合員数も、平成元年 174社だったのが、
平成21年には 68社と4割に激減。販売高も
従業員数も半減。名古屋だけで 4,000人も失業
したことになる。

空きビルや空き地が目立つようになった長者町では、
それを逆手に活用すべく「愛知トリエンナーレ」に
参画。これは3年ごとに開催される「国際芸術祭」。

徳川宗春以来、お祭り好きの名古屋。「愛知博」に
続いて、神田真秋県知事の肝いりで、名古屋開催と
なった。(3年前は横浜)

現代アートやパフォーマンスは、いまいち、名古屋人
には浸透していないようだが、長者町の空きビルや
店舗、空き地で、作品の展示や舞踏などがくり広げ
られる。古い町が「現代アートの最先端の町」となる
のだ。

例年11月に開催される「ゑびす祭り」も、トリエン
ナーレ開催期間に合わせて 10月23日 24日に
決まった。

虚無僧も便乗して紛れ込む余地はなかろうか、
打診中。尺八は“現代芸術”だぞぉ!
「虚無僧、お通ォりぃになァれ」なんちゃって。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

「一休と虚無僧」で別にブログを開いています。


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