メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

マン・オブ・スチール 

2013年09月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー


映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

宮崎駿監督が引退会見をされました。
彼のアニメをもう見れないのかと思うと残念です。
彼の最後の作品、「風立ちぬ」をぜひ見に行って下さい。

今日の映画紹介は上映中の「マン・オブ・スチィール」。
タイトルが「スーパーマン」でないので、何ででしょう?
と思っていたが見て何となく判りましたね。

“スーパーマン”と呼ばれるようになるまでを、
監督はクリプトンから立った一人で地球に来て、
彼が地球人から差別?を受けながら育ての父母や恋人に
支えられて家族の中の一員としてスーパマンとして
生きていく過程を描く為にあえてタイトルを
スーパーマンにしたのではと思い当たりました。

マーサ(ダイアン・レイン)とジョナサン(ケビン・コスナー)の夫婦に
育てられたクラーク・ケント(ヘンリー・カビル)。

クラークはクリプトン星に生まれ、
星の滅亡を予測したジョー=エル(ラッセル・クロウ)が
地球に送った彼の息子・カルだった。

幼い頃よりクラークは周囲の人々とは
違う特殊能力を持っていることに苦悩していたが、
やがて地球を守るという自らの使命に気付く……。

悪役はクリプトン星の反乱軍のゾッド将軍。
彼は犯罪者として島流しならぬ星流しになっていたので
クリプトンの滅亡から生き残り、地球をクリプトン化して
カルの体内に隠されいコーデックスという
クリプトン星人の遺伝子情報を含んだ情報体の奪還を企む。

将軍とカルの闘いは最新の映像技術を駆使し、
監督がザック・スナイダー監督とくれば迫力満点。
ただ、スーパーマンにも
スーパー過ぎると面白くないので
ちゃ〜んと、弱点があるのでハラハラする場面も
あって面白かったです。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR





上部へ