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ポメママの預かり日記

[転載]犬猫殺処分、麻酔に統一 府と京都市の「動物センター」 

2013年08月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

京都新聞より
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20130826000020
 
 
 
 
京都府と京都市は、2014年度に共同設置する「京都動物愛護センター(仮称)」=南区=で、犬猫の殺処分方法を麻酔薬注射にする方針を決めた。これまで府は大半を炭酸ガス(二酸化炭素)、市は麻酔薬注射で行ってきたが、苦痛軽減が見込める麻酔薬注射に統一する。
 
 
麻酔薬注射は鎮静薬を投与し、犬猫を眠らせてから麻酔薬を注射する。一方、炭酸ガスは密閉空間で噴射して死亡させる。府はこれまで炭酸ガスを使用(一部は麻酔薬注射)。市は07年度から麻酔薬注射を始め、10年度に炭酸ガスから完全に切り替えた。
 
 
府と市はセンターの共同設置に向け、別々だった殺処分方法を統一しようと調整を続けてきた。市は市議会や愛護団体などの意見も踏まえ、「犬猫の苦痛軽減が見込める」として麻酔薬注射を提案。一方、府は獣医の精神的負担を理由に否定的な見方をしていたが、「獣医の意見を聞いて判断した」(府生活衛生課)として合意に至った。
 
 
犬猫の処分数はともに減少傾向だが、12年度は府で犬約230匹、猫約1500匹、市で犬約40匹、猫約1200匹だった。府生活衛生課と市保健医療課は、「何よりも殺処分ゼロを目指すことが重要。責任もって飼い主が育てるよう啓発し、引き取り頭数削減などに努めたい」としている。
 転載元: あきらめない、被災地のもう一つの命達!!

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