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雅走草想

がんの新薬治験 

2013年08月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 午前中は歯のメンテ日なので、ビアンキクロスでS歯科医院
へ。いつもの歯のクリーン作業。

 それに先日、またちょっとした犹?海椶讚瓩あった部分を
手際よく修復してもらう。

  涼しいので街ポタ

 きょうはいつもより涼しいので、S医院を出た後、少し街ポ
タ。西日本は猛暑らしいが、こちらは涼しい。

 お昼前に帰り昼食の準備、といってもご飯はきのう炊いてあ
る。1度に2食分炊くことにしているからね。

 野菜炒めに塩コショウ、それにメインはカレーパウダー。カ
レー味は夏でも食が進む。

 なるべく洗い物を少なくということで、皿に盛ったご飯の上
にカレー味の野菜炒めをのせる。

  食欲増すカレー味

 カレーパウダーの量は、気持ち多めだったが適量かも。シン
プルな味だが食欲が増し、さくさくいけるよ。

 洗濯物を干していたら、靴下が片足分余る。洗濯機の中を見
に行くと、洗濯機のそばに落ちていた。次回に持ち越し。

 次は風呂掃除と、きょうは体がよく動く。涼しいせいだろう
か。排水口の網もあまり汚れてない。

  ティッシュでごみを

 が、ブラシで洗う前にティッシュでちょっとしたごみを取っ
ておく。ブラシにごみがつかないからね。

 家事も終えたところで午後のコーヒータイム。情報チェック
すると「がんの親玉を狙い撃ち…日本発新薬、米で治験」。

  がん幹細胞を攻撃

 がんの元となる「がん幹細胞」を狙った新しい抗がん剤の臨
床試験(治験)が米国で始まったらしい。

 米シカゴ大学の中村祐輔教授が東京大学在任中に、がん幹細
胞の維持に重要な働きをしているたんぱく質を発見。

  オンコ社が開発

 創薬ベンチャー企業「オンコセラピー・サイエンス」が、こ
のたんぱくの働きを抑える薬剤を開発。

 人のがん細胞を移植したマウスに、この薬剤を与えると、が
ん幹細胞の増殖が抑えられ、がんが縮小したという。

  すい臓がん、脳腫瘍にも

 新薬は薬物療法が効きにくいとされる乳がんのほか、肺がん、
前立腺がん、すい臓がん、難治療の脳腫瘍にも効果が期待され
ているという。

 オンコ社の6日の報告で「シカゴ大学で臨床試験の開始に関
わる諸手続きが完了、シカゴ大学において患者さんの登録を開
始した」とある。

 日本発の新薬なのに、なぜ日本で治験しないんだろうという
素朴な疑問を持つが…。

  日本は条件悪い

 中村教授「日本は国の財政支援が得にくいなど条件が悪く、
治験は審査制度が整備されている米国での実施となった」。

 この新薬、米国で4〜5年後の実用化を目指している。中村
教授「研究を始めて10年、ようやくゴールが見えてきた」。

 医学技術の進歩を信じて長生きすると、がんからの生存率も
上がるかもね。

 * がん幹細胞  がんの親玉となる細胞。増殖して自分のコ
ピーを作るとともに、がん細胞を作り出す。抗がん剤が効きにく
く、治療しても、再発する大きな要因になっている。

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