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人生日々挑戦
大したものだ
2013年08月17日
テーマ:人生
最近のスポーツにおける若い日本選手の活躍は、大したものだ。
体操の白井健三選手は、16歳で、神奈川の岸根高校の2年生だ。
体操の全日本種目別選手権の床運動で優勝し、今年の世界選手権の代表に選ばれた。
床運動が得意の五輪個人総合の金メダリスト内村航平選手をして、かなわないなと言わしめた。
水泳の萩野公介選手は18歳、瀬戸大也選手は19歳で、二人は同学年のライバルだ。
今年の水泳世界選手権は、スペインのバルセロナで開催された。
この大会で、まず大活躍を見せたのは、萩野公介選手だ。
400メートル自由形では、日本新記録で銀メダルを獲得した。日本勢が五輪、世界選手権を通じて400メートル自由形でメダルを獲得するのは、実に53年ぶりの快挙だ。
そして、200メートル個人メドレーでも銀メダルを獲得し、五輪、世界選手権を通じて日本人初の表彰台に立った。
次いで、瀬戸大也選手は、400メートル個人メドレーで、五輪、世界選手権を通じて日本人初の世界一となった。
陸上競技では、男子100メートル競走における桐生祥英選手を挙げなければならない。
桐生祥英選手は、17歳で、京都の洛南高校の2年生だ。
昨年、彗星のごとく現れた選手で、世界王者ウサイン・ボルトの高校時代よりも早いのだ。日本人初の9秒台で走るのは時間の問題と言われている。
そして、女子では、高梨沙羅選手だ。
高梨沙羅選手は、日本の女子スキージャンプ選手で、16歳だ。
2012年〜2013年シーズンのスキージャンプワールドカップで、日本選手史上初の個人総合優勝を果たした。16歳4か月での達成は、国際スキー連盟のワールドカップ史上最年少記録だそうだ。
今までも、十代の日本選手が世界の檜舞台で活躍する場面を見てきた。
しかし、こんなにも人材が揃うのは、史上初めてのことではないだろうか。
今、熱闘甲子園がいよいよ佳境を迎えようとしている。
この中で、我が青森県代表の聖愛高校が頑張っている。
聖愛高校は、青森県大会で、準々決勝で光星学院高校に2-1、準決勝で青森山田高校に4-2、と甲子園出場常連の強豪2校を撃破した。決勝では弘前高校に4-3で勝ち、甲子園大会出場を決めたのだ。
春夏を通じて初の甲子園出場であり、創部13年目での快挙である。
津軽は弘前市にある聖愛高校は、県外からの選手はとらないのが方針である。
聖愛高校の関係者は、津軽のじょっぱり精神が旺盛なのだ。
だから、今回甲子園に行っているのは、すべて津軽の子どもたちだ。
聖愛高校の原田監督、この青年監督は、彼らを「りんごっ子」と呼びながら、共に闘っている。
8月11日、聖愛高校は、岡山県代表の玉野光南高校に6−0で勝った。
玉野光南高校は、甲子園出場は、春が2回、夏が今回で3回目だそうだ。そして、過去4回の甲子園では、いずれも初戦を勝っている。強いチームだ。
結果は、聖愛高校が6-0の快勝だ。
サイドスローの小野投手が被安打4の完封勝ちで、投球数は95。打っては、1本塁打を含む10安打。しかも、失策0である。
そして、8月16日、聖愛高校の2回戦の相手は、沖縄県代表の沖縄尚学高校だ。
沖縄尚学高校は、1回戦で京都府代表の福知山成美高校と大接戦を演じ、8−7で勝っている。
結果は、4−3の1点差で聖愛高校が勝った。
小野投手が被安打5の完投勝ちで、打っては13安打。失策は1である。
これで、聖愛高校は、春夏を通じて初の甲子園出場で、2勝し、ベスト16を達成したことになる。津軽のりんごっ子たちは、大したものだ。
聖愛高校のブラスバンドチームがここぞという場面で演奏している曲がある。
それは、映画「青い山脈」の主題歌「青い山脈」だ。軽快に明るくメロディが続く。実に、いい歌だ。ケッパレ、聖愛高校。
ここまでの聖愛高校の快進撃を一番喜んでいるのは、おそらく、青森県大会で聖愛高校が相次いで撃破した甲子園出場常連の強豪2校、光星学院高校と青森山田高校の選手たちだろう。
我が日本国が没落し、駄目になってから久しいが、最近のスポーツにおける若い日本選手の活躍を見ていると、まだまだ捨てたものでないなと思えてくる。
かつて、昭和の高度成長の頃、私たち若い者も懸命に頑張った。国が発展していくためには、やはり若い者たちに負うところが大だ。
ここは、今の若い者たちの活躍に大いに期待することにしよう。
頼むよ、お兄ちゃん、お姉ちゃんたち。
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