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平成の虚無僧一路の日記

「東条英機」の遺言 

2013年08月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「東条英機の遺言」というのが、あるとのこと。
本人が口述してものを、書き止め、また修飾して
あるので、この通りが真実ではないとの意見も。

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英米諸国人に告げる 今や諸君は勝者である。我が邦は
敗者である。 この深刻な事実は私も固より、これを認めるに
やぶさかではない。 しかし、諸君の勝利は 力による
勝利であって、正理公道による勝利ではない。

我れ等はただ微力であったために 正理公道を蹂躙された
のであると痛嘆する。いかに戦争は手段を選ばないもので
あるといっても、 原子爆弾を使用して無辜の老若男女数万人
もしくは数十万人を一挙に殺戮するようなことを 敢えて
行ったことに対して、 あまりにも暴虐非道であると
言わなければならない。

諸君はすべからく一大猛省し、自らを顧みて天地の大道に
恥じることないよう努めよ。


●日本同胞国民諸君

大東亜戦争は彼らが挑発したものであり、私は国家の
生存と国民の自衛のため、止むを得ず受けてたっただけの
ことである。 ゆえにもし、世界の世論が、戦争責任者を
追及しようとするならば、 その責任者は我が国にいるのでは
なく彼の国にいる。

不幸にして我が国は力不足のために彼の国に敗けたけれども、
正理公議は厳として我が国にあるということは動かすことの
できないことである。 力の強弱を、正邪善悪の基準にしては
絶対にいけない。 人が多ければ天に勝ち、天が定まれば人を
破るということは、天道の法則である。 諸君にあっては、
大国民であるという誇りを持ち、 天が定まる日を待ちつづけ
ていただきたい。


靖国神社の「遊就館」は、「日本は悪くない、あの戦争は、
アジアの同胞を欧米の植民地支配から解放する聖戦だった」と
いう視点で貫かれています。

「遊就館」は 平成14年に全面改装されオープンしたもので、
開館当時見たときは、私でさえ「そこまで言うか」と
戸惑いでした。しかし今、若い世代を中心に、燎原の火の
ごとく、この思想が広まっているとのこと。ネット右翼の
台頭に、ある意味、背筋が寒くなります。

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