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Jii−Jiiの日記

原子爆弾被爆国であり、原子力発電所の爆発事故を起こした当事国である日本が どのように原子力と向き合うのか? それが大切だと思います。 

2013年08月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

原爆の被災地広島・長崎の廃墟の数年間を経験し、そして現在広島・長崎の再生を経験し、更に原発の「安全神話」にのせられて、最悪の事態を想定できなかった技術者・運用者・学者等々の「原子力に関わる人々」の怠慢が、今日の東京電力福島第一原発事故と事故後処理の稚拙さを際立たせる今日この頃です。本当にやりきれない気持ちで一杯です。東京電力福島第一原発事故処理を一民間企業で収束できるとは、全国民は思っていません。「個人の利益」「民主主義の日本」の立場に立つと、例えば東京電力福島第一原発事故地を中心とした広大な土地を「原発収束と原発の最終段階の廃炉と使用済燃料棒の最終処分場」として国家が買収し研究エリア(海岸・海洋を含む)としたいとしても、強烈な反対にあって出来ないでしょネ。(出来ると良いのですが・・・)でも 今の日本だからできる条件は整っていると思います。長期的ビジョンにたって考えてくれる意志の強い政治家・学者のグループの出現を待ちたい。(独裁者に近い政治家)原子力がスイッチの利く「動力源」となり、相対的に安全性を人類に示せば、相当な安価なエネルギー源と再度見直されるかもしれません。「原子力工学」?として、一般の学問と同様な一般社会と共有される学問・専門性とさせる政治力・研究グループが台頭して欲しい。それが原爆被爆国・原発事故発生国の役割であり、使命だと考えます。原爆被爆直後の広島市街地と東京電力福島第一原発事故直後の姿...

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