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尺八と横笛吹きの独り言

今はこれが私だ・・・・ 

2013年08月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●昨晩の課題曲
いよいよ会社のお盆休みが近い、帰省ラッシュがはじまるかな・・・・
今日の夏休みラジオ体操は、サッカー少年軍団もいなく・・・・29名と少ない。
 土曜日だから子供達もあっちこっちと夏休みを家族で過ごすので体操は休んでいるようだ。バーベキューやら大阪、九州、東北へと田舎に帰省している子供も多い。 

さて昨晩の民謡練習会。
こちらも参加が10数名と少なく、次回は盆休みでお休みだ。
●昨晩の民謡課題曲            
津軽ワイハ・秋田小原・正調刈干切唄・刈干切唄・音頭の舟唄・相川音頭・八戸小唄・相馬二遍返し・長者の山・秋田草刈り唄・喜代節・筑後酒造り祝い唄・謙良節・大漁唄いこみ・新庄節・鱈釣り唄・津軽願人節・尾鷲節・筑波山唄・正調刈干切唄
 およそ20曲。昨晩も尺八はfue1名。20曲は「fue勘ピュータ」で吹きこなした。
●「尾鷲節」がでました。なつかしや・・・・篠笛9本で吹きました。
1・2番目と吹いて、祭りばやし・・・・「中村や・・・・」ときて三番で収める。
何年ぶりですが、前奏を思いだして・・・・篠笛の運指も体が覚えていた。この唄は好きですね。
・「長者の山」の昨晩は2尺3寸(前回は9寸裏の2尺4寸)。
・fue唄では「相馬二遍返し」を普通に三番まで唄った。イッサイコレヤパラットセ・・・・はああ・・・・と出る。この唄、私は2尺2寸の2本でいけます。短くて元気がありイイ唄だ。
いままでイイ唄ともなんとも思っていない唄が、しみじみといい唄であると感じる。
次年度は「木更津甚句」ともう心に決めている。
・「正調刈干切唄」と正調がつかない「刈干切唄」との区別がつかない方がいるようだ。
「正調ですか?」と聞くことにしている。片方は単調で暗く、片方は長調で明るい。
前奏も違う。私は「刈干切唄」がすきだ。これも唄ってみたい曲だ。
宮崎の高千穂にいくと、おみやげ屋さんで「刈干切唄」が流れておった。なんともいえず哀調がある曲で、この歌のファンは多い。

 
●昨日の疲れた私だ。
作業服は工業高校教職時代の作業服と安全靴、帽子は東京都支給の作業帽子。
(以前この姿で学校近くを歩いていたら、都のゴミ回収作業員と間違えられたいわくつきの作業服だ。そうなんです。東京都の公務員ですから作業服は職種が違っても同じなんです。)
第二の仕事を始めて6日目。なんとか仕事をしているが、内容はきつい。
10数名の石材輸入会社で作業現場では60才以上が3名だけ。輸入されて来た石材を色別に選別して箱に入れ直したり、大きさ毎に積み上げて包装する仕事だ。長方形の石材一つが2圓曚匹任靴腓Δ、これを200〜300枚色別に仕分けした。
中国やイタリアから輸入されてきた石材だが、うっかりすると割れてしまう。
ホームセンターあたりで売っているかもしれない。引き出す・選別・入れる・カウントするの繰り返しで1時間で汗がじっとり。香取線香もたいているよ。
単調でさほど重労働ではないが、炎天下ではなく作業倉庫内で扇風機下での作業だ。
(先日までの宅急便のバイトよりは、作業環境きつくはないが、時間が長く感じる。)
 どんな労働でも大変だね。ペットボトルは3本は飲む。シャツは汗びしょで、2時間もやっていると足がふらつく。手袋の指先はすぐ穴が開く。腕の筋力がなく手指も筋肉痛だ。
昼に昼食で自宅に戻るが、シャツだけは替えてちょいと横になり午後に出かける。肉体労働はきついねえ・・・・午前中3時間、午後2時間で午後3時が終了。
40年もチョーク位しか持たなかったので、体がついていかない。この1週間は、この暑さでフラフラしている。お陰で体重は72から68埖罎妨採未気譴討い襦
 作業途中で目がしみてきた。「はてなにか?」「なんだろう?」「目が痛い」
・・・・それは汗でした・・・・
先輩の70代の方は現役の時は電気制御系の電気技術者で、この仕事についてからは10年選手だが、体重は9圓笋擦燭箸いΑその体にまでもっていくのにしばらくはかかりそう。自宅から近く、2日間行っては「休み」の勤務、土日は休み。「ゆっくり遅くても良いのでやって下さい」という勤務環境。あとは体を慣れさせるだけだ。シルバーで炎天下に草取り業務をするよりはいいかもしれない。65才を過ぎますと、すべてパート勤務です。そして軽作業で楽な仕事はありませぬ。単調作業が多いね。
しかしこれによって現役の時より確実に「おこづかいは」多くなるですよ。
生活がかかってないから・・・・稼ぎは全部fue貯金だ。
(合宿費用、演奏会費、年会費、尺八購入、バイク購入、旅行・・・・にすべて消える)。

 
●ついこの前の私。
作業服も実習帽子もおなじです。
「おりゃ・・・・しゃべんじゃない・・・・ウルセー」
「そこの女、こっちゃむけ」「寝てんじゃない」「いいから帰れ!」
「そういう人間は私は嫌いだ」「文句あるか・・・・」
ひとしきり文句を言ったあと・・・・
女子生徒「・・・・うう・・・・先生!可愛いい・・・・」
「ふざけんじゃない!」
「怒った顔がかわいい」「手が小さくてかわいい」
「うるせえ・・・・」
あいつらは、いまは2年生だ。冷やかしに教室にのりこんでいくかなあ・・・・
「ジェジェジェジェ・・・・爺ちゃんまだ、生きてたの・・・・」
「うううウレウセー」ってな・・・・

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