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たゆたえど、沈まず
勘違いしていたかも
2013年08月09日
テーマ:テーマ無し
三浦雄一郎さんの新しい本を見つけたので買った。
時々彼の本を見かけたがいつも立ち読みだった。今回の本は先の80歳でエベレスト登頂直前の本でトレーニングについての文章に興味のある記述があった。
私が彼のトレーニングに興味を持つのは酸素の少ない高地で体を慣らしながら過酷な山に登るという準備のためのトレーニングが、COPDという酸素不足の病の世界、しかも老いの中で進行するこの病気に彼の80歳の挑戦が何かヒントにならないかと思っているからである。
今回は、目次の項目に「呼吸はまず腹筋に力をいれて強く吐き出す」とあるのを見つけたのが購入の動機である。
私の呼吸リハビリはできるだけ細く長く吐く訓練だが、彼は口をすぼめて強く吐くというやり方で正反対である。
この本を読んでみて、私のリハビリには正反対の勘違いがいくつもあるような気がした。
理学療法という机上で考えられたことと実際の過酷な酸素のない世界で体験する身体の反応と、それに付き添うスポーツ医学の医師は違うことを考えているのかもしれない。
今朝の新聞配達で早速シリコンパイプを止めて口すぼめで強く吐くというやり方で配達してみた。
今までやってきた細く長く吐くという世界は我慢の世界である。
三浦雄一郎さんの強く吐くという世界はまさに力強いトレーニングの世界だ。
結果は配達時間が大幅に短縮し、快適に汗をかいた。
昨夜は熱帯夜で3時間ぐらいしか眠れなかったが快調である。
これで鍛えたら走れるなと思った。
何だか楽しくなってきた。
私は単純、単細胞だとつくづく思う。
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