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たゆたえど、沈まず

刺絡療法 

2013年08月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

猛暑日が復活してやっと体調が戻った。
気圧と湿度、それと睡眠不足が体調に敏感に影響する。
もっと丈夫になってこんなことで左右されない身体になりたい。
先週、最悪の体調で4回目の井穴刺絡に行った。
測定した数値にも不調の様子が現れたので、丁寧に時間をかけて刺絡をやって頂いた。
おかげで呼吸はすぐに楽になった。
井穴刺絡はその場で何かしら変化があるように思うが、すぐに元に戻ってしまう。
だから最初は集中的に通ってその後は自分で覚えて自分でやるという予定だ。

最初は自律神経免疫療法の本に出会いそのルーツを辿ったら井穴刺絡療法に出会った。
そして、これらの療法から生まれた無血刺絡療法というのもある。
この三つの療法を調べ、刺絡に使う道具も揃えた。
三つの療法の治療疾患を調べたが気管支に関しては風邪の延長か喘息の症状としての記述はあるがあまり参考にならない。
肺疾患の治療例のなかには肺ガンはあるがCOPDは見当たらなかった。
先生方と相談しながらオリジナルな道を開拓して行くことになる。
その方が面白い。

今の段階で刺絡を自分でやるには血を出す井穴刺絡は嫌なので、とりあえず毎日の養生として真似事でいいからやってみようと一昨日から爪もみと顔もみをやり始めた。
COPDにいきなり立ち向かうのはおこがましいので、悪くなった目を何とかしてみようと試行錯誤しているが、今朝は新聞の文字がクッキリと見え、老眼が大幅に改善であるが、明日のことは分からない。
刺絡というのは面白いと思う。しばらく試行錯誤で楽しめそうである。

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